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心温まるコミュニティ
若葉台団地

のどかな田園風景が広がる埼玉県鶴ヶ島市。しかし池袋からわずか40分程の通勤圏内にあるのが、若葉台団地です。

実はアクセス抜群の埼玉・鶴ヶ島エリア

若葉台団地へは、池袋から東武東上線「若葉駅」が最寄り。池袋へは約30分、そして東武東上線は有楽町線・副都心線とも連結しているので、新宿三丁目や渋谷、有楽町、豊洲、新木場までも一本で行けてしまう。実はアクセス抜群な沿線なのです。

そして若葉台団地は若葉駅から徒歩9分。駅の周辺には「ワカバウォーク」という複合施設があり、スーパーや生活雑貨店、アパレル、そして映画館まで!平日の買い物も、休日の遊びもここでできてしまう。利便性も高いエリアです。 駅からのメイン通りをまっすぐ行くと、その先に若葉台団地はあります。通りはまるで緑のトンネルのようになっていて、歩いていてとても気持ちがいいです。

そして若葉台団地の向かいには、「富士見中央近隣公園」という大きな公園が。かわいい遊具があったり、草野球ができるグラウンドがあったりと、子どもも大人もくつろげる空間。さらにこの公園では自治会でのお祭りが行われていて、まちに開いた場所としても愛されている場所になっています。

心温まるコミュニティ、若葉台団地

昭和55年8月に完成した若葉台団地は、全部470戸と比較的小規模な団地。エレベーター付きの8階建ての住棟と5階建ての中層棟が、広場を中心に配置されています。広場にはたくさんの遊具があり、学校から帰ってきた子どもたちが遊ぶ姿が。そしてぐるりと広場を囲うように住棟が配置されているので、子どもたちを見守るという状況も自然と出来上がっています。

団地では自治会も盛ん。夏祭りやもちつき、子育てママの会といったものが定期的に集会所で行なわれているそう。そしてこの若葉台団地では、毎朝ラジオ体操の音楽が決まった時間になり響くんだとか。団地住人みんなでラジオ体操している風景、どこか懐かしさを感じますね。
大規模団地ではなく、小規模での団地だからこそ生まれる、顔の見えるコミュニティこそが若葉台団地の魅力なのかもしれません。

団地の中は歩車分離が徹底されて、敷地内には車が入ってこないように設計されているので、お子さんや高齢者も安心。

都心までのアクセスも良い一方で、都会の喧騒からは少し離れた緑豊かな環境にある若葉台団地。都心に通いながらも落ち着いた暮らしを求めている方にはぴったりの場所かもしれません。

※取材日(2015年10月)時点の情報になります

リノベーション住戸について

MUJI×UR団地リノベーションプロジェクトが手掛けるのは、中層住棟の2LDKタイプの部屋。目線と同じ高さに木々育っている部屋からは、さわやかな風が吹き抜けます。