Mealのシェフがそれぞれ社内の開発会議にもちより、厳しい審査の結果、一番Café & Meal MUJI らしい「素朴だけど洗練されていて、素材の味を活かす」コンセプトに合ったプリンとして選ばれました。
しかし、そこから焼き加減、ボリューム、風味、甘味、味わい、シロップの量、付け合わせなどなど……様々な課題を半年以上の月日をかけて何度も何度も試作を重ね、やっと完成した自信作なのです。
社内のプレゼンを勝ち残り、Café & Meal MUJI のプリンを作り上げたのは、事業部では若手の26歳の森谷シェフです。森谷シェフは、普段はMeal MUJI 静岡店で腕を振るっており、日々の営業や様々なプレッシャーの中、とてもMUJI らしい素敵なプリンを作り上げてくれました。
実は、森谷シェフは「プリンが食べたいな〜」と思うと、なんと家で手作りしてしまうほどのプリン好き。今時、女子だってコンビニですませてしまいますよね? このプリンは、そんな森谷シェフのこだわりと情熱が伝わる、まるで「お母さんのプリン」のような愛情あふれる逸品なのです。
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試行錯誤の開発途中作品。瓶はやめて型抜きになりました! まぼろしのプリンです。 |
とってもシャイなイケメン?シェフ 顔を見たい人はぜひ静岡店へ!! |
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