Café & Meal MUJI
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復活!「本和香糖の焼きプリン」
[2008.12.12 更新]
Café & Meal MUJI この冬一番のおすすめが「本和香糖の焼きプリン」です。
11月の発見祭特別限定メニューとして生まれたこのプリンですが、全国で反響を呼び、お客さまから「美味しい!」「また食べたい」「定番にしてほしい」などなど、たくさんの嬉しいお声をいただきました。
あまりのリクエストの多さに驚き、ぜひもっとたくさんの方に味わって欲しいと思い、定番メニューとして復活させることにいたしました!!
本和香糖の焼きプリンができるまで
そもそも「本和香糖の焼きプリン」は発見祭用にメニュー開発をおこなったもので、「大事に育てられた岩手県の南部鶏の卵」と「沖縄原料100%のやさしい味わいの本和香糖」を使用して、お子さまも安心して食べられて大人も満足する本格的な味のCafé & Meal MUJI オリジナルのプリンを作ろう、という企画からはじまりました。
Mealのシェフがそれぞれ社内の開発会議にもちより、厳しい審査の結果、一番Café & Meal MUJI らしい「素朴だけど洗練されていて、素材の味を活かす」コンセプトに合ったプリンとして選ばれました。 しかし、そこから焼き加減、ボリューム、風味、甘味、味わい、シロップの量、付け合わせなどなど……様々な課題を半年以上の月日をかけて何度も何度も試作を重ね、やっと完成した自信作なのです。
社内のプレゼンを勝ち残り、Café & Meal MUJI のプリンを作り上げたのは、事業部では若手の26歳の森谷シェフです。森谷シェフは、普段はMeal MUJI 静岡店で腕を振るっており、日々の営業や様々なプレッシャーの中、とてもMUJI らしい素敵なプリンを作り上げてくれました。
実は、森谷シェフは「プリンが食べたいな〜」と思うと、なんと家で手作りしてしまうほどのプリン好き。今時、女子だってコンビニですませてしまいますよね?
このプリンは、そんな森谷シェフのこだわりと情熱が伝わる、まるで「お母さんのプリン」のような愛情あふれる逸品なのです。
試行錯誤の開発途中作品。瓶はやめて型抜きになりました!
まぼろしのプリンです。

とってもシャイなイケメン?シェフ
顔を見たい人はぜひ静岡店へ!!
そんな森谷シェフは、日頃から和・洋問わず、全国のお菓子屋さん巡りや各種のセミナーに参加するなど、日夜腕を磨いています。今回のプリンへの思いを尋ねると、「やさしくて懐かしい味のプリンを目指しました」と一言。森谷シェフはとてもシャイなのです。
一見地味な見た目ですが、シェフの愛情込もった「やさしくて懐かしい味」の「本和香糖の焼きプリン」をぜひ味わいにCafé & Meal MUJI へ遊びにきてください。
きっと、写真のシェフのような笑顔になれる美味しさです。
本和香糖の焼きプリン 税込 350円
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