慣れない外での料理を快適にするには、使いやすいアウトドアキッチン作りが大切。
そこで、あったらいいアイテムをピックアップしました。
だけど、これらが全部揃っていないと料理ができないかというと、そんなことはありません。
そこは工夫と知恵で乗り切りましょう!
キャンプ場でレンタルできるものもありますよ。
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水道 → ウォータージャグ+小さなイス+バケツ
ウォータージャグをイスや台の上に乗せれば、水道のできあがり。水が流れっぱなしにならないように蛇口下にはバケツを置くといいですよ。
バケツは使った食器をためておくシンクがわりにもなります。 -
ガスコンロ → ツーバーナー
ツーバーナーとは、ホワイトガソリンやガスボンベを燃料とするアウトドア用のガスコンロ。折りたたむと、片手で持てるほどコンパクトになります。
ホワイトガソリンを使うタイプは、ポンピングという作業が大変なので、慣れていない方はガスボンベタイプがおすすめです。もし、ツーバーナーがなかったらカセットコンロでもいいですよ。
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冷蔵庫 → クーラーボックス
クーラーボックスにはハードケース(左)、ソフトケース(右)があります。ソフトケースは使わないときは折りたためるので場所を取りません。商品によって保冷力が全然違うので、できれば多少高くてもいいものを。 -
作業台 → テーブル
テーブルは作業しやすい高さの物であれば、アウトドア用の物でなくてもOKです。調味料、まな板、包丁、鍋、食器類は、特別に用意しなくても自宅で使っているものをそのまま持っていけば問題なし。
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食器棚 → 板と箱もしくはトートバッグ、かごなど
板と箱があればこんな風に簡単に食器棚をつくることができます。ここまでしなくても、トートバッグやかご、衣類の収納ケースなどに食器、食材を入れておけば食器棚がわりに。 -
無印良品キャンプ場でレンタルできるものはこちら!
テント(4~6人用)/タープ/テーブル/イス4脚/シングルランタン(燃料別売・ガス)/クッキングストーブ(燃料別売・ガス)/シュラフ(シーツ付・4セット)/銀マット(2本)/アイスボックス/コッフェル(鍋・大中小、フライパン、お玉、ターナー)/食器セット(ボール、カップ、皿各4人用セット)/ウォータージャグ/包丁/まな板