無印良品キャンプ場付近の文化や食文化などを
現地の方を招いてワークショップを行ないます。
季節の農作物の収穫体験や山菜、
キノコなどの味覚狩り体験を通して
本来の日常生活や食生活を見直すきっかけになります。
また子供たちへの「食育」としても効果的なプログラムです。
文化人類学的観点からみても、文化発祥の3つの要素
(輪になる・火を囲む・食事を複数人と共にする【共食】)を含むキャンプは、
『人と人』・『人と自然』を繋げるもっとも効果的な手段でもあります。
地域文化を知る
- 昔を知る
- 生産工程を知る
地元ならではの生活様式や知恵を知ることで、日常生活での豊かな時間作りに役立てることができます。また地元の農産物や特産品などの生産工程を知ることで、日常にあふれかえっている物への考えを見つめ直すことができます。
収穫体験プログラム
- 農業体験
- 味覚狩り体験
旬の野菜や山菜・キノコを収穫してすぐに食べる。これほど贅沢な「食べ方」はありません。地元でしか味わえない「食味」をご堪能いただけます。
食育プログラム
- 地元の昔を食べる
- 旬を食べる
その時その場所でしか採れない食べ物や地元に昔から伝わる調理方法など、昔・旬の味覚を味わうことで「食べる」ことの大切さを再認識できます。また「食」と「酒」をゆっくりと味わうことで身もココロも開放できる時間をご提供いたします。
各種プログラム(各3時間程度)を最低単位としていますが、
豊かな時間(日常生活)を過ごすために、アウトドアライフプログラムにおける「気付き」を一般化させるまで、
最低でも1泊2日は必要と考えております。
例:1泊2日の場合
1日目
- 12:00
- キャンプ場 到着
昼食(キャンプ場でご用意いたします)
- 13:00
- 生活サイト設営
- 14:00
- 体験プログラム
- 16:00
- フリー(自由時間)
- 18:00
- 夕食作り
(石窯を使ったアウトドアディナー)
- 20:30
- 片付け
- 21:00
- 焚き火を囲んで団欒
(地酒・ワインなどでリラックス)
2日目
- 7:00
- 起床
- 7:30
- 朝食
(簡単なバイキングスタイルです)
- 8:30
- 生活サイト撤収
- 10:00
- 体験プログラム
- 12:00
- キャンプ場 出発