春一番from嬬恋
- 2008年03月17日
は〜るがき〜た♪は〜るがき〜た♪
つまごいに〜きた〜♪♪
こんにちは!無印良品カンパーニャ嬬恋キャンプ場の清水です。
ついつい歌ってしまいそうなくらい、いいお天気が続いています。
今日は嬬恋キャンプ場から、日に日にふくらむ春の気配をお届けします。
3月に入ったとたん、雪も風もピタリと止み、まるで魔法のようにスルスルと気温が上がってきました。
1月2月は、この寒さが永遠に続くんじゃないだろうか・・・と不安になったりもしましたが、
最近の暖かさに‘やっぱり地球は回ってるんだ!’と改めて宇宙の神秘に感動したりして。
もちろんバラギ湖にもキャンプサイトにも、春はちゃくちゃくと近づいてきています。
サイトにある木々は、空めがけていっせいに新芽をふくらませていました。
バラギ湖の氷厚調査は現在も継続中。
薄くなったとはいえまだまだ歩ける厚さですが、水の色が心なしか春色に・・・と思うのは私だけでしょうか?
氷が解けるにしたがって中に閉じ込められていた空気がはじけ、ぷちぷちとかわいい音をたてます。
キャンプ場の上のキャベツ畑です。雪がところどころ解け、土が顔をのぞかせています。
雪の白と土の黒のコントラストが青空に映えていました。
渋川市や高崎市など暖かいところでは、梅が見頃を迎えていますが、
バラギ高原では花はもうしばらく先のようです。
しかし、季節は間違いなく春にむかっています。
嬬恋に花が咲いたことをみなさんにお知らせできるのもそう遠くはない、と思う今日この頃でした!
豪快に雪を吹き上げる除雪車。
この勇姿ももうすぐ見納めかな・・・?