火おこしの先にあるご飯
- 2008年08月01日
- アウトドア教室
こんにちはカンパーニャ嬬恋キャンプ場インストラクターの櫻井です。
今日は小学生のみ限定の教室紹介です。
その名も『こども教室』。
その中のひとつ「焚き火でご飯を炊こう」
その名の通り、焚き火をおこし「飯盒(はんごう)」でご飯を炊いて、
ついでにその火でおかずを作る教室です。
まずは薪を集めに行きます。
大きい薪を拾ってきて、折ります。
体全体を使って、ボキッ。
火をおこしやすくするために、
折った枝は綺麗に分別しましょう。
分別したら次はおかずの準備をします。
今日のメニューは「チキンのホイル焼き」
火をおこして、飯盒とホイル焼きを乗せます。
あとは火加減を調節してご飯を炊きましょう。
炊くポイントは、初めチョロチョロ…。
沸騰してるかどうかは棒で触って確かめるんだよ。
美味しそうにに炊けました。
飯盒で炊いたお味はどうかな?
最近はキャンプでもあまり焚き火で料理することが少なくなりましたね。
子供達にちょっといつもと違う体験をさせてみませんか?