ドライの季節再び
- 2008年08月27日
- フィッシングエリア
こんにちはカンパーニャ嬬恋キャンプ場インストラクターの櫻井です。
最近のバラギ湖の水温は18℃。
これはチャンスです。
いよいよ再び「ドライの季節」になりました。
水温が18℃と聞いていてもたってもいられなくなったので、
釣り竿片手にイソイソと出かけます。
夏は冷たい水を求めて流れ込みに集中していた魚たちも、
今はだいぶ全面に散ってきました。
しかし、夏の名残のもいるはず!と今回は流れ込みへ。
するとまだ何匹か群れでいました!
これはチャンスと、まずは見える魚を狙います。
でも、これは皆さんご存じの通り、なかなか釣れません。
そこで、少し奥の岸際を狙います。
フライを浮かせて少し待っていると…
水面に動きが…来る!
と身構えたと同時にフライが消えて、
合わせると水面を切り裂くようにトラウトが走ります。
粘るトラウトを何とか引き寄せて、
やりました、ドライで見事に釣れました。
色んなドライフライを使いましたが、
パラシュート系でフックは#16〜#20が良さそうです。
再び訪れた「ドライの季節」を楽しんでみてはいかがでしょうか?