栄光は誰の手に?
- 2009年02月03日
- 氷上わかさぎ釣り
こんにちは!
嬬恋キャンプ場スタッフ清水です。
とある平日の朝。
いつもどおり出勤してくるスタッフ達。
互いの視線が合ったその瞬間から、
勝負はすでにはじまっていたと言えるでしょう。
今日は『スタッフ対抗・誰のタックルが一番か!』対決の日。
対決の前日から
「誰がどの竿で釣るか!」「餌は何を使うのか!」
と、いつになく緊迫&高揚した空気が流れていたのです。
なにせ毎日お客様の釣果を聞くたびに、
内心はウズウズしていた我々ですから。。。
エントリーは
●干川キャンプ場支配人
●インストラクター櫻井
●キャンプ場スタッフ 清水
●キャンプ場アルバイト 浦島
以上の4名。
浦島はキャンプ場に来て4日目のニューフェイス。
バス釣りの経験はあるものの、
わかさぎ釣りは初めてとのこと。
浦島以外の3人はわかさぎ釣り経験者なので
ちょっと不利かもしれませんが、
そこは若さがカバーしてくれるはず。
結果が楽しみです!
14時。始まりのゴング。
ルールは15時までの1時間で何匹釣れるか。
勝者には『自分のタックルを紹介出来る権利』が与えられます。
手に手に自慢のタックルを持って、いざ湖上へ!
先に入っているお客様情報によると、今日はなかなか渋いとのこと。
天気は良いものの湖上の風は強く、
勝負の厳しさを物語るようです。
1人用テントの幌を下ろし、竿先の微かな動きに全神経を集中する。
ここから一人の時間がはじまります。
餌を替える手つきもおぼつかない寒さのなか
時間は刻々と過ぎていく。
1匹、また1匹・・・。
15時!試合終了〜!
さあ、勝利はいったい誰の手に!?
センターハウスへと向かう浦島の背中に宿るのは
勝利への確信か、はたまた落胆か?
結果をお知りになりたい方は、
次回のブログをご覧下さい!