レンタル竿で釣るために〜準備編〜
- 2009年02月10日
- 氷上わかさぎ釣り
こんにちはカンパーニャ嬬恋キャンプ場インストラクターの櫻井です。
最近わかさぎ達も賢くなって、アタリが日に日に小さくなってきます。
わかさぎが賢くなって飼い主の私は嬉しいやら、嬉しくないやら。
上手な方は「小さなアタリを釣り上げるのが楽しいんだ」
と言っていますが、初心者の人はそうもいきません。
初めてでも釣りたい!レンタル竿でも釣りたい!
と言うのが本音。
そう、私も釣って頂きたい!!
ということで、今回のテーマは「どうやったらレンタル竿で釣れるのか。」
まず基本の釣り方をわかさぎ釣りの全て〜パート2〜でチェック。
それに加えて欲しい釣り方が
1、竿の持ち方
膝に竿をつけて手の震えをおさえます。
これで自分が揺らしたのか、わかさぎが揺らしたのかが分かります。
2、竿の上下
ガイドを上に向けた方が、糸と竿が密着して
アタリが出やすくなります。
3、エサの切り方
通常は半分ですが、針にかからない時は1/3カットにしましょう。
エサの交換は5分毎に1回が目安です。
4、糸に印を付ける
釣り糸にタオルの糸を結びつけ、短くカット。
これがウキのように目印になります。
さて、これで釣る準備は万端。
では次回は「これでどうやって釣るのか」をお伝えします。