「ジャンボ」って何だ
- 2009年04月17日
- イベント
皆さんこんにちは!嬬恋キャンプ場スタッフ清水です。
桜前線もみるみるうちに北上し、
「バラギ高原まであと一息!」というところまでやって参りました。
しかし、楽しみなのは桜だけではありません。
4月25日、嬬恋キャンプ場オープン翌日の土曜日。
『大鍋でジャンボコロッケに挑戦!』が満を持しての開催となります!
「ジャンボ、ジャンボと言うけれど、ジャンボってどれくらい大きいの?」
確かに。
ジャンボジェットから年末ジャンボ宝くじまで、
一口に「ジャンボ」と言っても、ピンからキリまでいろいろあります。
本日は、「ジャンボコロッケ」はいったいどれくらい「ジャンボ」なのか?
いったいどこらへんが「ジャンボ」なのか?
ということを、皆さんに紹介していこうと思います。
まず、主役のジャガイモは約45㎏。
どど~ん。45㎏!?
恥ずかしながら、私とほぼ同じくらいです。
つまり私と同じかそれ以上の重さのコロッケというわけですね。
一般的なコロッケの重さが約60~70gでしょうか。
とすると約650倍!?
う~ん、怒涛の大きさです。
お肉は、旨みたっぷりの群馬県産黒毛和牛「赤城牛」ミンチ 約3㎏。
パン粉 約2㎏。
揚げたてコロッケにじゅわ~っとからむ、ソースが約 3.2ℓ。
揚げ油が一斗缶×2缶で、36ℓ!
グラムとかミリリットルとかではありません。
キログラムとリットルの世界です。
そして、何はなくとも鍋がなくちゃあ始まらない。
一般的な中華鍋の直径が約30㎝、深さは10㎝前後です。
今回使用する大鍋はといえば、
直径72㎝、深さ48㎝、周囲は約2m30㎝!
という鍋のオバケのような代物。
鍋を火にかけるためのゴトクは、特注で作ってもらうくらいです。
成人男性の傍らにあってこの存在感!
一瞬自分の目を疑ってしまいます。
「ジャンボコロッケ」の「ジャンボ」な感じ、
想像はできましたか?
アツアツホクホクかつサクサクの、大~きなおいしさ!
皆さんにお届けしたいと思います!!
当日はコロッケを成形するところから皆さんと一緒に
やってみたいと思います。
何せ大きなコロッケですので、ご家族もご友人も、
元気のある方ならどなたでもお待ちしております。
お誘いあわせの上、ふるってご参加ください!