ゴールデンタイムの釣果はいかに
- 2009年05月23日
- フィッシングエリア
こんにちはカンパーニャ嬬恋キャンプ場インストラクターの櫻井です。
昨日釣りにいってきま〜す。
と宣言したので行ってきました。
時間は夕方4時から2時間のゴールデンタイム。
今日は立ち込みエリアで挑戦です。
到着してすぐ、頭の後ろでゴオォォォ。
木々の間を通り抜ける風の音が聞こえます。
と、言うことは・・・。
そう、水面には波がありますね。
でも、この時期はドライ!!と決めている私は、
もちろんドライで挑戦です。
今日は黒のユスリカ系。
水面が反射して白いので、黒は見やすいですね。
今日はライズがなく、待ちの時間が長く続きます。
まだ、まだ、まだ、1時間弱が経過して、少ししびれを切らした頃。
ガボッ。突然魚の襲撃。
あわてた私、思いっきりあわせてしまいます。
ぷっつーん。
「あ゛ぁぁ〜〜〜〜」悔しさで叫んでしまいました。
一緒に釣りをしていた人からは
「今日のアタリはそれが最初で最後なのに〜」なんて言われ。
釣れるフライを無くした悲しさと、魚を逃した悔しさで、
寒さが一気に込み上げて来たため、本日はここで終了。
片づけをして世間話をしていると、隣の人のフライに・・・
「バシャ!!」
ギュゥイイイイイ〜ン。
リールが音を立てると一気にバッキングラインまでもが
どんどん出て行きます。
この曲がり方。いいなぁ。
釣り上がった魚は50cmオーバーでヒレピン。
体高もあり、明らかに引きの強うそうなレインボートラウトでした。
さあ、皆さんもこの引きを楽しんでみませんか?
今の時期はフライで楽しむには抜群ですよ。
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