他人のフライ見て我がフライ直せ
- 2009年07月06日
- フィッシングエリア
こんにちはカンパーニャ嬬恋キャンプ場インストラクターの櫻井です。
有言実行。
朝練を実施しました。
家を出るときは曇りだったのに、
バラギ湖に着くと雨がシトシト。
しかし、やると決めた以上雨には負けてられません。
だって夜なべをしてフライを巻いたのですから。
もちろん、昨日お伝えした黒のフライです。
バッチリ巻いちゃいましたよ〜。
昨日のリベンジのために。
さー気合いを入れて、リベンジ開始です。
水温は19℃。
雨はシトシト降っていましたが、水面には虫がちらほら。
これなら大丈夫とキャストします。
1時間ぐらい経つと雨が上がって水面が鏡のようになりました。
すると水面を割るライズが始まります。
このチャンスを逃すわけにはいきません。
ライズを目がけて落として、しばらく待つと。
フライが水の中に吸い込まれます。
あ、消えた!!
と合わせると、ばっちり。
竿に重みが伝わってきました。
ニヤニヤ。毎度の事ながらヒットした瞬間。
どーしても口元が緩んでしまいます。
今日のサイズは40cmほど。
引きも強く良いコンディションでした。
リベンジ成功です。
あー、すっきりしました。
さ、悔しい想いをしたことがある方。
リベンジどうですか?
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