ふるさとシリーズ2
- 2010年04月15日
- アウトドア教室
皆さんこんにちはカンパーニャ嬬恋キャンプ場インストラクターの櫻井です。
私が今何を摘んでいるか分かりますか?
ズームすると
そう、ヨモギです。
さて、今日は「よもぎもち」のお話です。
私が小さい頃はそこら辺に生えていたヨモギ。
今は空き地が少なくなったせいか、あまり見なくなってしまいましたね。
そのせいか、見つけるとついつい摘んでしまいたくなります。
ちぎって匂いを嗅いで、
「あ〜、ヨモギだ〜」なんて。
ヨモギの使い方は色々ありますが、
新芽が出たての春にはやっぱり、食べる!がメイン。
やわらかそうな葉を集めて。
「お母さ〜ん、よもぎもち〜」と叫んでいた記憶もチラホラ。
私の脳内は
ヨモギ=摘む=よもぎもち(食べる)=美味しい
母親の場合は
ヨモギ=摘んでくる=よもぎもち(作る)=喜ぶ顔が嬉しい
2人の間でこんな図が成り立つんですね〜。
どっちにとっても楽しい事ですよね。
皆さんも、春の一瞬を楽しんでみてくださいね。
『よもぎもち作り』の詳細はコチラ。