支配人の竹取物語
- 2010年07月09日
- イベント
こんにちは、カンパーニャ嬬恋キャンプ場の渡瀬です。
もうご存知の方も多い?と思いますが、7月18日(日)には
イベント「流しそうめん大会」を開催します!→詳しくは。こちら。
今回は、そうめんと同じくらい重要なアイテム「竹」。
ある程度の太さ・長さが必要なのですが、嬬恋村では標高が高く
太い竹は育たないそうです。
困った嬬恋スタッフ、得意の電話攻撃!
普段、店舗用に薪の納品をお願いしている「ほほえみ工舎」さんが
掛け合ってくださり、ご案内していただきました。
太い竹を求めて、1時間ぐらい干川支配人と狭い車内に仲良く乗って、
ようやく着いた竹林。
嬬恋村では考えられない太い竹が密林状態。
干川支配人が、まっすぐな竹を選び、切り倒す方向を確認。
こ〜んなに太〜い竹、そうめんを流すには抜群です。
どんどこ切っていきます。
私は一応、かぐや姫がいないか全ての竹を確認いたしましたが、、、
発見できませんでした〜!って当然ですね。
でも、こんなに太い竹をみたらどうしても期待してしいます。
切り出した竹でいっぱいになる軽トラック。もちろん帰りも仲良く小さな軽トラックで
帰ってきました。
その車内の中で支配人がボソッと
「この竹で巨大門松作ったらどうかな〜。」
ん?巨大門松?ってドコに飾るのですか〜??
「だよね。」と一言。そりゃそうですよ。
次回は竹を割って節を取り、流しそうめん台作りのスタートです。
支配人の職人魂が発揮されることでしょう!お楽しみに!
ご案内してくださった「ほほえみ工舎」の石川さん、
ご協力ありがとうございました。