実食その1
- 2010年10月30日
- イベント
みなさんこんにちは!
もう食べられましたか?
嬬恋特産の・・・「ああ、キャベツでしょ!?」
いやいやいや、じゃがいも、『じゃがいも』です!
『じゃがいも』といえば、北海道の広大な畑を想像しますよね。
実は、標高の高いここ嬬恋村の気候は、北海道とよく似ています。
そのため、北海道に負けず劣らず
質の良いじゃがいもくんがスクスク育つ、というわけなのです。
「ほんとに?」
あっ。今疑いの声が聞こえた気がします。
本当ですよ!本当に嬬恋村のじゃがいもは「美味」なんです。
よ〜し、
嬬恋産じゃがいもの真価を、みなさんにお伝えすべく、
これからどんどん「実食」!していきたいと思います!
じゃがいもは、皮付きのままで茹でたほうがおいしいと思います。
ラップでくるんでレンジで「チン!」や、皮をむいてから茹でたほうが手軽ですが、
「皮付きで茹でたほうがおいしいと思います。」
是非、食べ比べてみて下さい。
ほっくりと茹であがったじゃがいもは、シンプルに塩でぱくり!もよし。
一口大に切って、多めのバターを溶かしたフライパンで表面に焦げ目をつけると・・
外カリッと中ほくっと。バターの香りふわっと。
ん〜これもいい!揚げないフライドポテト風?
カレー粉やローズマリーなど、スパイス&ハーブで味付けすれば、
きっとビールに最高!
揚げるより片付けもカンタンです。
そうそう、味付けで冒険してみるのも楽しそう!
バター、塩、マヨネーズ、ケチャップをはじめ、
探してみると、店舗には色んな「味付けツール」がありました!
毎年みなさんにおすそ分けしているのは、市場の規格からは外れてしまったじゃがいもくんたち。
それゆえに、様々なサイズがあります。
こんなチビいもくんたちはふかして、
醤油・砂糖の甘辛いタレをからませて・・・
支配人直伝、「コロコロいも」完成!
おやつに軽食に、香ばしく懐かしいおいしさです。
今回のじゃがいもくんは「早生白(ワセシロ)」という品種。
生育が早く、たくさん採れる品種です。
ねっとり寄りのほっくり感をもち、くせがなくどんな料理にも合うと思います。
現在絶賛開催中の「じゃがいもフェスティバル」。
期間中キャンプ場ご利用の方には
このおいしい『嬬恋産じゃがいも』がお渡しする袋に詰め放題!
キャンプ中の食事に、おみやげに、嬬恋産のじゃがいもをお楽しみ下さい!