ワカサギ釣りは何故ハマル?
- 2011年03月04日
- 氷上わかさぎ釣り
こんにちは、カンパーニャ嬬恋キャンプ場インストラクターの櫻井です。
昨日休みだった私。
いったい何をして過ごしたか。
ってバレバレですね。
そう、ワカサギ釣り。
好きすぎでしょって?
そーですねー。
いつの間にかハマってしまいましたね。
なぜ、ワカサギ釣りにそんなにハマルのか・・・。
それは、きっと自分で道具を作れるからですね。
例えば竿。
どんな材料も竿になっちゃったり。
例えば、下敷きとか、ペラペラしたものをみると
それが、穂先の材料に見えてくるんですねー。
そして、お気に入りの穂先が出来たら、
次に欲しくなるのは、取っ手。
置き竿をしやすい形や、手の中に収まる誘いやすいもの。
これまた好みがあるのです。
ペンや竹、木材。これまた色々材料があるのです。
ここまできたら、次に作りたくなるのは「オモリ」
ま、これは私の場合ですが。
かなり、柔らかい穂先を使う場合、
軽〜いオモリが不可欠。
そんなオモリ、なかなか売っていないんですね。
そーなると作るしかありません。
て、事で早速作ってみました。
必要な道具ははんだごて。
材料はガン玉にハリス止めにはんだ。
ガン玉に溶かしたはんだを流し込んで、
ハリス止めを固定すれば完成です。
うーん、これは良い感じです。
カッコイイ。
そーして、こうやって、あーやって、
作った道具。
それは、もー、試したくて仕方ないですよね。
そーして釣れちゃったら、また行きたくなる。
魅惑の循環が始まるわけです。
ちなみに、今回のオモリは失敗でした。
あまりにも軽すぎて、ワカサギに走られて氷に引っかかる。
失敗失敗。
でも、また今度作ります。
そう、そーやってまたハマっていくのかもしれません。
さ、ハマったワカサギもあと少し。
二日間しかありません。
皆さん、自分の道具、腕、勘、色々試してくださいね。