カディスのラーバ
- 2011年05月29日
- フィッシングエリア
こんにちはカンパーニャ嬬恋キャンプ場インストラクターの櫻井です。
今日は「虫」の紹介です。
えー、気持ち悪いヤツ〜?
そう、皆さんには気持ち悪くても、
フライフィッシャーには違うのです。
おーこの虫が居るんだーと思ってしまう習性が。
決してビョーキだなんて言わないでくださいね。
本人うすうす感じてますから。
では、今日の虫はこちら。
トビケラの幼虫(=ラーバと言います)
木の葉出来た巣(=ゲージ)に入っていました。
嬬恋では珍しく大型の2cm。
こんなの居たんですねー。
これは、絶対にトラウトの対象になっているに違いありません。
早速、フライを巻きました。
ボディをぽちゃぽちゃポッテリさせてみました。
ラーバの体節に見えなくもないでしょ?
むふふー、これで釣れるのか。
また実験しないとですねー。
今日は雨なので次の晴れた日にでも。