空気中の電力で鳴るラジオ
- 2012年05月01日
- アウトドア教室
こんにちはカンパーニャ嬬恋キャンプ場インストラクターの櫻井です。
今回はちょっと屋根から失礼致します。
何をしているかとゆーと、アンテナの電線を張っているのです。
脚立を使って屋根に登って、40mの電線を屋根や木、
そこえらへんに張りめぐらせるのです。
そんな電線を張って何をするのかと言いますと、
「鉱石ラジオ」で音を聴こうとしているのです。
前回、蚊が鳴くようにかすか〜に聞こえた音。
これはアンテナが短いと言う先生の指摘を受け、
一緒に試作&アンテナ設置をしたのです。
まー、周りで教室をやっていたものだから、
目立つこと目立つこと。
そして、そのあと音が鳴り出すものだから、
気になること気になること。
家族体験が終わった子供たちが来てイヤホンに集中!
「聞こえる〜」って目をキラキラさせていました。
そうですよねぇ。
電気を使わないラジオ、なんか変な形をした機械っぽくない物から
音が聞こえたら面白いですもんね。
大人でも夢中になるのに、子供が夢中にならないわけが。
さ、鉱石ラジオ作りはもーすぐです。
あなたも片耳に集中してみませんか?
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