わかさぎテントデザイナー誕生
- 2012年12月14日
- 氷上わかさぎ釣り
こんにちはカンパーニャ嬬恋キャンプ場インストラクターの櫻井です。
現在のキャンプ場では着々とわかさぎの準備が進められています。
オープンまでまだまだ時間があるのに何をしてるのか?
テントのビニールを張っているのです。
その数ざっと30個以上。
これが意外と重労働と言うか、難しいのです。
美しく!綺麗に張ろうと思っているのに、
こっちを引っ張れば、あっちがたるんで、
あっちを引っ張れば、こっちがたるむ。
もう、悩まされてばっかり。
いーーーーっとなっていると遊佐がポツリ。
「『ドレープ』を入れましょう。」
?????ドレープ?
「ドレープってのはドレスとかに入れるゆったりとしたヒダの事です。」
だそうで、家政科出身の遊佐はここぞとばかりにワザを見せてくれます。
こんな大きいテントだとほんとにドレスを作っているみたいですねぇ。
そして、またまた遊佐がポツリ。
「やっと家政科が役に立った。」
おーなるほど!
遊佐はわかさぎのテントを作るために家政科に入ったんですね。
この日のために。
わかさぎテントデザイナー遊佐の誕生です。
そうこうしている間に、美しいテントの完成です。
見てください、この美しい、ひ・・ドレープを!
※ドレープというか、プリーツが正解かな? 遊佐
これで暖かくわかさぎ釣りが楽しめますね!
早く凍らないかな~。
あ、そうです、試しに乗ってみたんです。
そうしたら、歩けたんですよ。
で、調子に乗ってジャンプして着地したら下から
ポロボロポロゴロって音が・・・。
皆さん!決して真似しないでくださいね。
あー、落ちなくて良かった。
もうしばらく乗りません。
それではまた。