キャンプ場便り | カンパーニャ嬬恋キャンプ場

こんにちはカンパーニャ嬬恋キャンプ場インストラクターの櫻井です。

昨日久しぶりに帰ったら、駐車場に雪壁が出来ていて、
家に入るのに、15分の雪かきを余儀なくされました。

一人なのに「うそやろ！」と車の中で叫んでしまいました。
結構な量の雪が降ったようです。

そう、それを実感するのは家だけではありません。
もちろん湖でも。

毎日の作業でもある、氷の厚みを測るときに感じられます。

まず、道が分からない。
踏み込むと膝ぐらいまで沈む。

サラサラの雪は容赦なく我々の足を沈めます。

そんな中先頭を歩くと苦労をするので、
トップバッターは遊佐にお任せ。

スノーシューを履いて、ご機嫌な遊佐は、
喜んで先頭を歩いてくれます。

計って、歩いてばかりだと飽きるので、
たまに遊佐を雪に埋もれさせます。

後ろから押すこともあれば、

こーやって自分で倒れてくれることもあります。
サラサラ・フワフワの雪がいっぱいあるから出来ることですねー。

皆さんが来るときも出来るといいですね！