諏訪湖とわかさぎ
- 2016年11月30日
- 冬の外あそび
こんにちは。
カンパーニャ嬬恋キャンプ場の北村です。
明日から12月。
寒いわけですね。
ですが、きっと皆さん待ちわびてたものが近づいてきましたね。
そうです。
わかさぎの季節です。
※今年の秋のわかさぎ釣り教室で釣ったわかさぎの様子
さすがの嬬恋といえども
まだバラギ湖は寒い日でもうっすらと氷がはるレベルですが、
2か月後にはカッチカチになっていることでしょう。
※今年1月のバラギ湖の様子
そんな中、わかさぎの卵をわけていただいている
諏訪湖漁協さんのところにお話を伺いに
嬬恋スタッフ全員でいってきました。
バラギ湖の何倍もあり、観光客でもいっぱいになる、
「東洋のスイス」とも呼ばれてる場所です。
お散歩やランニングしてる人もたくさんいて気持ちよさそうです。
今年の夏、諏訪湖でわかさぎ大量死というニュースも伝えられ
心配されてましたが、そのことも含め、
わかさぎのふ化についてやわかさぎの生態についてなど
熱い気持ちをお話してくれました。
私達もその想いに応えるべく、
たくさんのわかさぎをふ化させ、
お客さんに少しでもたくさん釣っていただけるよう
頑張っていかなければ!と一層、
2017年度の営業に向けて気持ちを高める一日となりました。
すでに諏訪湖では、ドーム船などでわかさぎ釣りを楽しめることができます。
お話を伺ったあと、諏訪付近をいろいろ視察しにいきました。
釣り具屋さん
諏訪湖からもすぐで道具を忘れた、エサが足りない!など困ったときには、すごく便利です。
なんど「ウージーくん」(サシ)の自販機があることに驚きです。
これで24時間いつでも「ウージーくん」ゲットできるのです。
アウトドアウェアにはかかせない、
モンベルショップも諏訪湖インターからすぐ!
インターからすぐ!ってとこではなく、ショップ自体も大きく、
なんとたくさんのアウトレット商品が並んでいてお得なコーナーもたくさんありました。
私もわかさぎの季節で使えそうなパンツと手袋をゲットしました。
わかさぎのお勉強だけでなく、それに伴う道具やウェアの視察も
バッチリしてきて、スタッフの気持ちと道具は
いつでもワカサギシーズンを迎える準備ができました。