冬の外あそび研究会 (アイスフィッシング編)
- 2017年03月01日
- イベント
こんにちは、冬の外あそび研究員のマツダです。
本日の研究結果報告は、アイスフィッシング編です。
結果は、釣れました!!!
ルアーで
餌で
ロッドは、折れたロッドを繋げてアイスフィッシング用ショートロッドを制作。
ルアーは、RapalaのJIGGING RAP 4gと6gを使用しました。
ラインは、6lbです。
餌釣りはライン6Lb、玉うきを付けて餌はワカサギ用サシを使用しました。
氷に穴をあけ、ひたすらシャクリます。餌釣りも糸を垂らしてひたすら待ちます。
初めはまったく釣れる気配がありませんでしたが、突然ゴンッとバイトしてきました。
慎重に氷上に引き上げます。
しっかりとフッキングしています。
ナイスワン!
餌釣りでもいいサイズ!
研究してわかった事は、
・リールはスピニングリールよりもベイトもしくは太鼓リールの方がトラブルなく扱えるかもしれません。
・氷にあけた穴の周りは土手を作らず平らにする。シャクった時にラインが氷に引っかかります。
・ラインはもう少し太い方が安心。頻繁に氷と擦れるので8lb以上あった方が安心できます。
・穴は沢山あける。回遊待ちもいいのですが飽きてしまいます。
・ある程度(1m以上)水深があった方がルアーがよく動く。浅い場所では餌釣りが有利でした。
待つ時間が長かった分、釣れた時の喜びはひとしおでした!
引き続き、タックル、釣れる場所、釣れる時期など継続研究して参ります。
以上、アイスフィッシング研究結果報告でした。