待ちに待った夏
- 2019年07月22日
こんにちは三谷です。
ようやくやってきました、夏
今年の夏は比較的湿度が低く涼しい嬬恋で過ごしてみてはいかがでしょうか。
生き物たちにとっても待ちに待った夏、
秋冬春をそれぞれの場所で過ごした沢山の生き物達が姿を見せてくれます。
湖の上では、カヤック教室 親子カヤック教室 SUP教室 それぞれ開催しております。
講師の方に教わりながら、夏を思いっきり楽しみましょう。
そして何より夏の嬬恋といえば、
『 嬬恋キャベツ 』最盛期を迎えております。
夏の嬬恋キャンプ場に来る途中に必ず目に入る広大なキャベツ畑、
嬬恋村は夏秋キャベツの生産量日本一を誇ります。
年間出荷量はなんと約1憶4千万玉。
現在の日本の人口が約1憶2千万としても1人1玉以上のキャベツが
嬬恋から全国へ届けられております。
嬬恋キャベツは、生産量が多いだけではなく味も格別です。
夏の降水量が多い事や、昼夜間の温度差が大きい事が、
柔らかくて甘くてとっても美味しいキャベツを生み出しているそうです。
なかなか食卓の主役になれないキャベツですが、
採れたて嬬恋キャベツは主役も夢ではないかもしれません。
そんな嬬恋キャベツをより多くの方に堪能して頂こうと
嬬恋キャンプ場ではこんな事をしております。
【家族体験】朝採りキャベツ収穫
大きな玉を収穫する手触りや重み、自分の手で収穫する喜びを思う存分お楽しみください。
お一人キャベツ2玉まで持って帰ることができます。
なのでその日はキャベツキャンプをしてみたり、
お土産に持ち帰ったりしてみてはいかがでしょうか。
家族体験のスケジュール詳細につきましてはこちらをご確認ください
毎年のようにキャベツを食べてる嬬恋スタッフが
最近になって作っているキャベツ料理をご紹介致します。
『キャベツ焼き』です。
少し調べてみたところ、
昭和初期にあった洋食焼きをルーツとしており、
1990年頃西日本を中心に再ブームとなり庶民のおやつとして親しまれてきたそうです。
正直最初はお好み焼きと思っていましたが、
作って食べてみて別物だと感じました。
お好み焼きとの大きな違いとしてはキャベツは生地に混ぜずに上に乗せて焼いて食べます。
キャベツを生地に混ぜないのでお好み焼きとはまた違った食感でキャベツの存在感が強く残りとても美味しいです。
作り方も様々あるようなので嬬恋キャンプ場オンリーワンのキャベツ焼きを
あるいは巨大キャベツ焼きをいつか皆さんと出来たらいいな、
と思いました。
今回紹介しきれなかった教室やイベント情報などは
ブログにて告知してまいりますので是非チェックしてみてください。
嬬恋キャンプ場でお待ちしております。