わかさぎ釣りセットの使い方
- 2020年02月14日
こんにちは、キャンプ場スタッフの荒井です。
本日のバラギ湖は曇り空でした。
全国的に暖かい日が続きますが、バラギ湖も最高気温は20℃ととても暖かいです。
明日からの土日に向けて、わかさぎ釣りレンタル用品のご紹介をしたいと思います。
釣り道具を持っていなくてもわかさぎ釣りを楽しめる「わかさぎ釣りセット」
がこちらです。
「わかさぎ釣りセット」
セット内容 :釣竿・仕掛け・はさみ・簡易イス・えさ・えさ入れ
氷すくいアミ・持ち帰り用袋
レンタル料金:1日 税込1,980円
こちらの「わかさぎ釣りセット」の使い方をご紹介します。
まず、湖に出てからはじめにやることは、穴をあけることです。
穴あけ用のドリルは、湖上に4カ所設置してありますので、ご自由にお使いください。
穴をあけたら、「氷すくいアミ」を使って穴の中の氷を取り除きます。
釣りをする時は、水面の糸の動きが重要になってくるので、
氷はなるべくキレイにすべてすくいましょう。
続いて釣竿の準備をします。
釣竿は「穂先」と「持ち手」の2つにわかれていますので、
まずは「持ち手」に「穂先」を差し込みます。
「持ち手」に巻かれているオレンジ色の釣り糸の先端にはスナップがついています。
このスナップに、「仕掛け」の輪っかを通します。
「仕掛け」はこちら↑です。
釣り針が5つついているので、引っかからないように丁寧に袋から出します。
こちら↑が完成イメージ図です。
次にやるのは、棚をとる、という作業です。
棚をとる、とは簡単に言うと釣り糸の長さを調整するということです。
釣り糸を、糸がたるむまで穴の中に下していきます。
糸がたるむということは、仕掛けの先のおもりが湖の底についている
ということです。
糸がたるんだら、次に、糸がピンと張るまで持ち手に糸を巻き、
ピンと張った状態で穂先に糸を巻いてオレンジのキャップで留めます。
これで、棚をとる作業が終了です。
最後に、釣り針にえさをつけます。
1つの針に、えさを1匹ずつつけます。
えさをつける時のポイントは、2つあります。
・針先をえさから出すこと
・えさをつけた後に、4分の1の長さにカットすること
えさをカットすることで、虫エキスを出してわかさぎを誘いやすくします。
えさをつけたら準備完了です。
わかさぎ釣りをスタートしましょう。
はじめての方でもわかさぎ釣りを楽しめるように、
レンタルセットを揃えてお待ちしております。
釣り方など、わからないことがあれば気軽にスタッフにお声がけください。
最後までご覧いただきありがとうございました。