秋の試釣と冬の気配
- 2020年10月19日
こんにちは三谷です。
日に日に寒さが増していく嬬恋村、
紅葉も深みを増し日々の山の移り変わりが楽しみになっています。
今日は天気もいいので約1時間ほど(桟橋2の上)わかさぎの試し釣りを行いました。
竿をたらしていきなりヒット
魚が小さいので当たりも小さく合わせるのに一苦労。
調査終了
ここで皆さんに問題です。
この中にわかさぎは何匹いるでしょうか。
※バラギ湖にはわかさぎによく似たクチボソ(モツゴ)というお魚がいます。
見分けるポイントはずばりスリム具合と透明感、です。
答え合わせはこちら↓
正解はわかさぎが4匹クチボソが8匹でした。
スリムで透明度の高い方がわかさぎです。
釣果としてはあまり良くないですが、
スタッフの間では秋にワカサギがたくさん釣れてしまうと冬にはなかなか釣れなくなるというジンクスがあります。
その考えに則っていくと今はこのぐらいが良いのでしょう。
今年の冬はたくさん釣れたらいいな、と思いました。
話は変わりまして、
一気に冷え込んだ先週末に、
今シーズン初めて浅間山、四阿山共に冠雪を記録しました。
ようやく紅葉かと思っていたら早くも冠雪、もう冬もすぐそこまで来ていますね
冠雪の詳細はこちら
最後に、
毎年バラギ湖上では1月末~3月初めにかけて氷上わかさぎ釣りを営業しております。
外気温が1日中氷点下(0℃以下)という日もあり
積もった雪も溶ける事が無いのでずーっとサラサラのふわふわ
日常とはかけ離れた寒さの冬のバラギ湖をぜひ一度味わってみてはいかがでしょうか。