期待の、試し釣り。
- 2021年01月18日
- 氷上わかさぎ釣り
こんにちは、カンパーニャ嬬恋キャンプ場の渡瀬です。
キャンプ場に併設されている周囲約2kmの「バラギ湖」
冬になると湖面が全面結氷して、約25㎝以上の厚みまで氷が成長します。
それを生かし冬期は、「氷上のわかさぎ釣り」を営業しています。
今シーズンは、1月23日(土)解禁予定ですが、事前にスタッフによる
実釣調査を実施。
外気温はマイナス、気持ちの良い青空が広がってますが、実は湖上という
今でしか味わえない空間。
各スタッフが、ポイントを探りながら実釣。
が、今年は例年以上に夏の釣り対象魚である「ニジマス」の活性が絶好調。
ニジマスに幾度となくエサを取られて、釣果も伸びず。
2時間5人で10匹程度。例年だと、50匹程度なんです。
バラギ湖を精通している釣り人の方にも実釣調査を実施して頂きましたが、
やはり「ニジマス」により釣果が伸びず。。。。
1日実施して、10人で115匹(サイズは、4~5㎝が主体)
う~ん、ワカサギの魚影は確認できるが、やはり例年以上にニジマスの猛追で
釣果が伸びない。
釣り上がると例年同様、姿がとても美しいワカサギが確認できました。
臭みもなく食しておいしいのが自慢のバラギ湖ワカサギです。
今後、実釣調査を継続しながら、「ニジマス」の対応を進めてまいります。
また状況を報告してまいりますので、解禁までお待ちください。