冬にむけて
- 2021年09月27日
- フィッシングエリア
こんにちは。丸山です。
最近はずいぶんと朝晩の冷え込みが強くなってきています。
冷える日は最低気温が8度。
フリースを着込んでいるスタッフもいます。
秋は寒くなってきますが、いいこともあります。
焚火が気持ちいいことや、空気が澄むので
晴れた日は空も山もこんなにきれいに見えます。
そんな嬬恋キャンプ場では、冬に向けて少しずつですが動き出しています。
嬬恋キャンプ場の冬と言えば【氷上のわかさぎ釣り】。
嬬恋の冬は厳しく、最低気温は-10℃を下回ることもあり
最高気温がプラスにならない日もあります。
そんな極寒の嬬恋ではバラギ湖が全面結氷し、なんと最大40㎝の厚さにもなるのです。
バラギ湖も秋と冬で風景が一変します。
【秋のバラギ湖】
【冬のバラギ湖】
全面結氷したバラギ湖で氷上わかさぎ釣りを毎年1月下旬から3月上旬まで営業しています。
なので、この時期、気になるのはわかさぎのこと。
今年は元気に育っているか、確認するため試し釣りをしてみました。
ちゃんと釣れるかなぁと少し心配しつつ、釣りをしているとぽつぽつと釣れました。
1年魚 サイズ約45mm
2年魚 サイズ約90mm
一先ず、わかさぎが見れて一安心。
今後も時々様子を見ていこうと思います。
冬が楽しみです。