あなたは何サシ?
- 2022年03月05日
- 氷上わかさぎ釣り
こんにちは。
お家の水道が凍らなくなり春を感じている、砂田です。
皆さんは何サシを使っていますか?
何サシを使ったらいいのか、サシによって違いがあるのか?気になったので
バラギ湖で販売しているものをすべて使い試し釣りしてみました!!
今販売しているのは「白サシ、紅サシ、チーズ白、紅、ミニラビット」
の5種類です。
在庫がない場合もありますのでご了承ください。
えさはフロントで販売しており
釣りの受付の際に一緒にご購入いただけます。
この後サシの写真が出てくるので苦手な方は閲覧注意です。
わかさぎ釣りを始めたいけど、虫を触りたくないという方もいるかもしれませんが
そんな時は感情をなくして考えすぎないことだと思います!
本当にダメだという方は
「紅雪」という人工のえさもあるのでそちらを試してみるのもオススメです。
私も気持ち悪いと感じますが
最近はサシを見るようになり、今日は生きがいいな、柔らかくなっているな
などよく観察するようになりました。(笑)
まずは1つずつご紹介
・白サシ
【サシとはハエの幼虫「ウジ」のこと】
レンタルセットのえさは主にこちらを使用しています。
そのまま1匹付けてしまうとわかさぎに対して大きいのと
体液をだすことでおびき寄せるため必ず1/3ほどに切ります。
・紅サシ
【サシを食紅で染めたもの】
白サシと比べても特に違いは感じられませんでした。
・チーズサシ白・紅
【チーズを食べさせたもの】
においで誘うことができ普通のものより少し釣れる印象です。
チーズで手も臭くなってしまうところが私は気になります。
・ラビット
【ウサギの糞に生息することが由来、白サシなどとはハエの種類が異なる】
バラギ湖1番人気!!
釣れなくなってきた時に乗せやすかった印象。
小さいので付けるのが大変なのと
柔らかくて持ちがよくないのでこまめなえさ替えが必要になりました。
白サシとサイズ比較
結果としては
それぞれの釣果の大きな差は感じられませんでした...
もう少し検証してみようと思いますが
一種類を使うよりかは何種類かを使うことで効果がありそうです。
私としては白サシを主に使い、釣れなくなってきたらラビットにするのが
良さそうです。
はじめての方はえさの種類よりも
こまめにかえること、えさを小さく切ることが何よりも釣果を左右すると
思います。
皆さんのえさを見せて頂くと赤虫やブドウ虫なども気になります。
人によってえさの好みも違いますよね。
自分に合ったもの、バラギ湖に適しているものを探してみるのも
新たな楽しみ方かなと思います。