収穫祭レポート
- 2007年10月14日
- イベント
朝の冷え込みが厳しくなり、最低気温は6度前後と寒くなってきた津南キャンプ場。
今年の紅葉は全国的に遅れ気味のようで、場内の木々も少しずつ色付いてきました。
10月27日のクローズ頃には見頃になるのではないでしょうか。
そんな津南キャンプ場では先週の三連休に毎年恒例である「秋の収穫祭」を開催いたしました。
その様子をお伝えしたいと思います。
ポン菓子の大きな音で収穫祭の始まりです。知らなかった人は大きな音にビックリしたのではないでしょうか。昔の懐かしい味がしました。
餅つき大会では、まず、蒸したもち米を米粒がなくなるまでこねます。しばらくこねると粘りがでてきます。
そしたらつき始めます。ここではお互いの相性がおいしく完成させるコツのようです。
できたてのお餅を熱いうちにいただきます。歯ごたえのあるおいしいお餅が出来上がりました。
どんぐり射的では長蛇の列ができ、子供に大人気でした。高得点でバンダナをゲットです。
締めくくりは焚き火を囲みながら、月見団子と銘酒「霧の塔」をいただきました。
焚き火のここち良さと、美味しいお酒でついつい飲みすぎてしまいます。
そんな感じで楽しい一日はあっという間に過ぎてしまいました。子供達の遊ぶ姿がとても印象的な収穫祭となったのではないでしょうか。
そして、10月28日で津南キャンプ場はクローズを向かえます。27日に最終イベント「けんちん汁を囲む会」を開催いたします。芯からあたたまるけんちん汁を囲みながら、今シーズンの最後の津南キャンプをお楽しみください。