センターポンド攻略
- 2008年07月06日
- アウトドア教室
空梅雨の津南キャンプ場。水温は19度で、かなりシビアな状況となってきました。
しかしライズはあるので「まだまだいけるでしょっ。」
って事で真昼間に挑戦です。
さすがに日々の高水温とアングラーにいじめられているマスは手堅いと判断し、リトリーブされているエサよりドライフライの方がプレッシャーが弱いはず。
なので夏の定番「アント」を選択し、イメージは渇水期の夕方に流される羽アリ。
サイズは16番でスリム系を選択。
静かにプレゼンテーションし、数秒後、ガポッ!!
来ました。ラインが引き込まれるのを確認してから合わせると、リールが激しく鳴り響き、あわててブレーキ。
これがまた楽しいです。
ラインを巻いては出されての繰り返しで、かなりグッドサイズの予感。
数分の格闘後、ランディングネットを構えてキャッチ寸前、フライが宙を舞う結果に・・・。
そんなフライの基礎や夏の攻略、テクニックを聞きだせる教室が20(日)に開催されます。
「フライフィッシング(基礎)」
これで、今年の夏は尺上狙いましょう。
その後もアントで次々にヒット。フライが小さいので小型ばかりかと思いましたが、大型も十分にヒットしました。
まだまだドライフライでいけます。
津南キャンプ場 太島