昼の森と夜の森
- 2011年07月29日
- アウトドア教室
こんにちは。丸山です。
先日、夜の自然探索の講師南雲敏夫さんと一緒に
今年の夜の自然探索のコースの下見をしてきました。
歩いていると、トンボや蝶が飛んでいます。
南雲さんは一瞬でそれらを見分けます。
「コサナエトンボ」
「ヒメクロサナエトンボ」
「ミドリヒョウモンチョウ」
「ユウマダラエダシャク」
さすがです・・・。
もちろん植物にも鳥にも詳しい。
「タツミソウ」
「アカゲラ」
今回観察できたものは高原自然探索に参加すると出会えるかもしれません。
夜の自然探索では
セミの羽化や
「モリアオガエル」
「ヤマナメクジ」
すごく大きなナメクジ。
20cm以上のやつもいます。
ちょっと気持ち悪いですが見る価値ありますよ。
そして今年の夜の自然探索では
夜の風穴にも入ってみようと思います。
昼と夜では、森の姿・動物・昆虫がまったく違ったものになります。
皆さんはどちらに興味ありますか。
もちろん両方参加すると違いがはっきりしますよ。