キャンプ場便り | 津南キャンプ場

こんにちは。丸山です。

昨日、キャンプ場まで行ってきました。
冬に逆戻り！？ってくらい雪が降っていましたが
オオシマは「これくらい問題ないでしょ。」
って一言で決行が決定しました。

今回はカンパーニャ嬬恋キャンプ場
スタッフハセベもかけつけてくれました。

前回下見に行ったところまで車で行き
そこからスノーシューを履いてキャンプ場まで歩いていきます。

キャンプ場まで距離は４．５キロ標高差は３３０ｍ。
てくてくと歩いていきます。

途中雪崩の危険性のある場所では
一人ずつ間隔をあけて進みます。

途中、ホウノキを発見。

雪は積もっていましたがしっかりと新芽を準備し
春の訪れを待ちわびているようでした。

そして登り始めて３時間。
ようやく山伏山荘が見えてきました。

なんだかいつもより雪が多いなぁ。
と思いながら近づいていくと
電線をくぐらなければいけないほどの積雪・・・。
それを見てリンボーダンスをするハセベ。

「頭上注意してくださいね。」なんて言いながらくぐりました。

山伏山荘はというと２階まで雪に覆われていました。

山伏山荘前の積雪量をプローブ（３２０ｃｍ使用）で
計測してみましたが

計測不能・・・。
いっこうに地面に届きません。

北サニタリーは雪にすっぽり覆われ
姿は一切見えません。

シャワー棟も同じくまったく姿が見えず・・・。

センターハウスは姿が見えるぞ！！と近づいてみると

見えているのはほんの一部。

こんなの見たらじっとしていられないハセベ。
早速滑ってました。

みんなでセンターハウスの上でしばらく滑って遊びました。
遊んでばかりもなんなのでここでも積雪のチェック。

しかし、結果は同じ。計測不能でした。
プローブは３２０ｃｍなので、積雪はそれよりも
多いということですね。

これから暖かくなり融雪が進むことを願って。