小惑星「tsunanmachi」
- 2012年05月18日
- アウトドア教室
こんにちは。丸山です。
キャンプ場も融雪が進み、地面がようやくちらほら見えてきました。
東サニタリー
まだまだ多いところでは70cmほどの積雪があります。
只今、オープンに向けて準備に励んでいます。
もう少しオープンまでお待ちください。
さて、津南町がなんと小惑星の名前になりました。
木星と火星の間で発見された小惑星の一つに
「Tsunanmachi」という名前がつきました。
アメリカのローウェル天文台が発見した小惑星12個に
東日本大震災で被災した地域の名前と
翌日に発生した長野県北部地震で被災した津南町、
栄村の名前も復興を願い命名されました。
「Tsunanmachi」の光度は20等級とすごく暗い星なので
実際に観測するのは難しいです。
しかし、「tsunanmachi」の位置はわかったので
今年のスターウォッチングでは、「Tsunanmachi」の
方向に望遠鏡を向けてみようと思います。
直接見ることは難しいとは思いますが
津南町から小惑星「Tsunanmachi」を望遠鏡を覗いて
思いをはせてみませんか?
ちなみに、21日は金環日食です。
是非空を見上げてみましょう。
くれぐれも日食グラスはお忘れなく!!
あとは晴れることを願って。