カウントダウン開始!!
- 2012年07月30日
- 大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2012
大地の芸術祭 終了まであと49日!!
昨日始まったばかりなのにもうカウントダウン?!
そう思ったあなた。1ヶ月半なんてあっという間ですよ!!
こんにちは 大地の芸術祭 案内人の小林です
昨日紹介した作品から何を感じましたか?
アーティストの意図はもちろんありますが、感じ取るものに正解は無い!
自分自身の感情でアート作品を楽しむのもお勧めですよ♪
さて、本日は温泉施設「ミオンなかさと」周辺の作品をちょっと紹介
大地の芸術祭には2000年の開催時から壊されること無く
恒久作品として残っている作品が数多くあります
今回紹介する4つの作品もその1つ
12年の歳月を経た今も住民の手により管理され生き続けています
N001 ジャウマ・プレンサ
鳥たちの家
今ではこの地のシンボルともなった高さ19mもある塔
触れてはならない自然のメタファーとして、鳥を介して天と地をつなぐ作品
N002 ジャン=フランソワ・ブラウン
ブルーミング・スパイラル
住民と共に山に登って採取した山野草を中心に作られた16個の花壇
N003 CLIP
河岸の燈籠
休憩所やトイレの機能を持った作品
夜間はすりガラス越しに燈籠のような明かりを放ちます
N004 坂口寛敏
暖かいイメージのために-信濃川
子供たちの遊び場や散策に最適な作品
観たことある!! そう思った人もいるのではないでしょうか?
期間中は黄色の看板が出ているので分かりやすくはなってますが
なんせ広域に点在しているアート作品
自家用車で回るにも道が複雑で分かりにくい
どれが作品なのか分からない
せっかく観に行ってそんなんじゃガッカリですよね><
津南キャンプ場では大地の芸術祭回遊バスを運行しています
大地の芸術祭回遊バス
私も一緒に乗車して作品をご案内します
みなさんのご参加お待ちしてます♪