あと1週間となりました
- 2012年09月10日
- 大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2012
最近、夕方になると雷鳴と共に土砂降りに見舞われる津南
でも、その後のカラッと晴れた夕焼けや星がまた一段と
綺麗で、、、そんな自然が好きでたまらない案内人 小林です
総合ディレクターの北川フラムさんが掲載する8/7のコラムで
『アッという間に10日も経ってしまい、もう4分の1も過ぎて
しまったのか、と唖然とする』とおっしゃっていた芸術祭
残り4分の1をとうに切り、いよいよあと1週間となりました
→フラムさんのコラム←
昨日はマンパクの頂上からホテルまでの紹介をしたので
今日はそこから国道117号までを紹介
M035 呉 達新
タイム・トンネル
魚を獲る昔の道具を模したロケットとも望遠鏡とも見える巨大なオブジェ
かつては川を上る鮭が豊かだった信濃川に思いを馳せる作品
作品越しに信濃川や山々が眺められる
M036 劉 佳婧
在るべき場所
作品の立つ場所からどこまでも、同じ緯度・経度をたどっていくと
思わぬ観光名所が発見できる
身近なところから地球の裏側まで表示された地名に驚きます
以前にも紹介した《かささぎの家》を過ぎて右手に入ると
こちらも以前紹介した東アジア芸術村センター-ドラゴンの迎える場
《センス・アート・スタジオ》があり、その入り口には
M026 管 懐賓
時を超える旅
妻有の地域文化が育んだ風景の中で、東洋の伝統的文化の
要素を組み入れて、作品と鑑賞者の間に対話を生み出す
丸い鏡が風景を写して回転し、空間に働きかけるような作品
そして、アン・ハミルトンの《金属職人の家》へと続いていきます
上野エリアはキャンプ場の下から約5~7分のエリアです
キャンプ場へ来る前に、、、帰宅の前に、、、是非1度立ち寄ってみてください♪