キャンプ場便り | 津南キャンプ場

色々なお湯の沸かし方

2020年10月11日

皆さんこんにちは
津南キャンプ場コバヤシです。

今回はキャンプに行ったときには使う機会の多いお湯について
いろんなバーナーと焚き火でお湯を沸かしてみました。
時間も計ってみましたのでそちらも一緒にご覧ください。

まずはワイルドに焚き火で沸かしてみましょう。

時間は約6分で沸きました。
焚火で使用した後は煤けて真っ黒になってしまいました、
道具を綺麗に使用するなら焚き火はおすすめしません。
ただこれはこれで良い味が出てきて愛着がわきます。

続いてはカセットボンベ缶（CB缶）を使用するタイプになります。

時間は約2分20秒で沸きました。
こちらはこれから紹介するバーナーに比べ燃料が入手しやすいことや
価格が安いことからおすすめです。

続いてアウトドア缶（OD缶）を使用するタイプになります。

約3分で沸きました。
こちらは重心が低く安定感があるため大きめの調理器具を使用する方におすすめです。

最後にガソリンを使用するタイプになります。

約2分20秒で沸きました。
このタイプは寒い時期にも安定した火力を得ることが出来るので、
冬の寒い時期に調理を行いたい方におすすめです。

いかがでしょうか、色々なバーナーを使用してみて今回はCB缶・ガソリンを使用するタイプが
一番早くお湯を沸かすことが出来ました。
使用するOD缶、CB缶のガスの成分や気象条件、場所などによって変動しますので
どこでも必ずこの結果のようになるとは限りません。

一つあればいろんな調理もできるので、
ご自分のスタイルに合ったバーナーを探してみてください。

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