スノーシューをはいて津南町の絶景スポットへ
- 2021年03月04日
皆さんこんにちは
津南キャンプ場スタッフかなやです。
3月になり、積雪は多いですが暖かい春の風を感じられる日も増えてまいりました。
冬は夏にくらべて体を動かす機会が少なく、運動不足を感じていたキャンプ場スタッフは
天気のいいとある日に絶景を探しに出かけてみました。
今回訪れたのは苗場山麓ジオパークの展望地「河岸段丘と信濃川の展望台」
通称「川の展望台」です。どんな絶景がみられるでしょうか。
展望台の近くまでは車でアクセスできますが車を降りるとそこは大雪原です。
普通の靴を履いたままですとズボズボと埋もれてしまい、歩くことができません。
そこで、雪原を歩く際に必要になるのがスノーシューです。
日本では「かんじき」と呼ばれており、雪国では縄文時代から使用されてきた歴史があります。
雪との設置面積が大きいため、体重が分散されて深く埋まることがなく雪上を歩くことができる代物です。
真っ白な雪と広い青空の下を歩いていくと、いよいよお目当ての絶景です。
到着しました。
眼下に広がるのは津南の街並みそして日本一長い信濃川。
感無量ですね。
キャンプ場スタッフらしく、コーヒーを淹れてみました。
言わずもがな、最高ですね。
見たことのない津南町を見ることができてよかったです。
最後に夏に訪れた時の写真を置いておきます。
これまた絶景ですね。
それでは。