利便性の高さと、住み心地の良さが両立した団地
せんげん台パークタウン四番街
東武スカイツリーラインの急行停車駅の「せんげん台駅」から徒歩で約9〜11分。お店や病院が立ち並び、人通りも多いくすの木通りを、駅からまっすぐ歩くと「せんげん台パークタウン四番街」に到着します。
豊かな植栽と調和を見せるおしゃれな石積み風のアプローチを抜けると、鉄筋コンクリート造5階建ての10棟が並ぶ、統一感のある景観が広がります。
この「せんげん台パークタウン四番街」は、「せんげん台駅」から都心に1時間弱というアクセスの良さが大きな長所となっています。都内に通勤・通学する方はもちろんのこと、買い物や遊びに行くことも気軽にできる便利さは、団地にお住まいの方々からも好評です。
区画整理された街並みと、豊かな自然が共存する
団地のある千間台地区は、昭和40年代にせんげん台駅前の整備と併せて開発されました。碁盤の目状にきれいに区画整理された住みやすい街です。
そばを流れる新方川(にいがたがわ)が「千間堀」と呼ばれていたことが、地名の由来とされています。ちなみに、千間堀は最大で16km弱の長さがある堀だったことから、長さの象徴として「千間」の名を冠したと言われています。
現在の新方川は、お花見の名所としても知られており、夜桜が楽しめるように、大きなライトも設置されています。
その他にも、周辺には野球場を併設した「千間台第四公園」や、プールやつり堀をはじめ、大型遊具やジョギングコースなどの屋外レジャーが楽しめる「しらこばと水上公園」があり、気軽に自然と触れ合える環境となっています。
明るい雰囲気の敷地で、子育てしやすい環境が整う
全345戸ある住戸は、いずれも南向き。間隔が十分にあけられた住棟配置や、階段などの幅にゆとりを持たせた住棟のつくりとなっており、明るい雰囲気が印象的です。
住棟は、定期的な改良や修繕を行なって、安全性を確保しているだけにとどまらず、外壁などの意匠も時代に合わせてアップデートしています。植栽の手入れもこまめに行なっているので、団地全体に清潔感があります。
敷地内には、遊具が備えられた公園も設けられており、目の届く範囲で子どもたちを遊ばせることもできます。周辺にも、保育園や幼稚園に小中学校、さらに小児科をはじめとする各科の病院があり、約1kmのところには、総合病院の「東都春日部病院」があります。
団地の中も外も、安心して子育てできる環境が整っていると言っていいでしょう。
魅力あるお店も多く、長く快適に暮らしていけるところ
「せんげん台パークタウン四番街」からすぐのところにある「イオンせんげん台店」をはじめ、スーパーやドラッグストアといった日用品がそろうお店も数多い上に、郵便局や銀行なども近くに。周辺の住環境は便利そのものです。
遠くからお客さんが訪れるようなレストランや洋菓子店といった、毎日の暮らしに彩りを添えてくれる素敵なお店が点在しているところも、このエリアの魅力。団地の向かいにある商店街にも、美味しそうなお店が並んでいます。試しにその中のひとつ、ひっきりなしにお客さんが出入りしている和菓子屋さんのお菓子をいただいてみましたが、上品な甘さがとても印象的でした。
住み心地の良さ、そして、生活のさまざまな面においての利便性の高さ。
これらが両立することで、世代や家族構成といった枠を超えて、多くの方々が長く快適に暮らせる環境が整っている。それが「せんげん台パークタウン四番街」最大の特長ではないでしょうか。