


MUJI×UR Plan+S
暮らしの基本となる収納(Storage)を充実させた住まい
団地の間取りをあらためて見直してみると、各部屋ごとに押入が充実していることがわかります。押入は布団が入ることはもちろん、その奥行きを生かして上手に収納することでキャンプ用品など趣味のモノを収納したり、中棚を利用してテレワークのワークデスクにするなど、自分なりの暮らしに編集することができます。そんな現代の暮らしに合った押入をそのまま残しています。
また、木製の長押をリビングや玄関の壁面に加えました。長押を上手に利用することで、自分なりに壁を収納にしたり飾ったりすることができます。収納を充実させることで、余計なものを出さない簡潔な暮らしができそうです。
間取りの事例紹介
間取りを構成する2つのポイントがあります。

Point1

充実した押入収納
各部屋ごとに充実している押入は、布団が入ることはもちろん、その奥行きを生かして上手に収納することでキャンプ用品など趣味のモノを収納したり、中棚を利用してテレワークのワークデスクにするなど、自分なりの暮らしに編集することができます。

無印良品の収納ケースがぴったりと納まる。押入の上段は突っ張り棒でクローゼットにも。

中棚を利用したテレワークに最適なワークデスク。ふすまを閉じることで仕事のON/OFFを明確に。
Point2

自由にアレンジできる長押
木製の長押をリビングや玄関の壁面に加えました。長押を上手に利用することで、自分なりに壁を収納にしたり飾ったりすることができます。

追加した長押を利用して板を付けてブックスタンドに。壁面のディスプレイとしても活用できる。

玄関脇の壁にも長押を追加することで、可動棚もDIY で設置ができる。傘を掛けるのにもちょうど良い高さ。
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