無印良品の家の特長

無印良品の家の理由(わけ)

無印良品の家は、なぜこんな形をしているのか。理想の暮らしを入れる器としての【家】。それを無印良品が考えた時、しぜんとこうなりました、というのが、無印良品の家の商品たちです。

永く使える、変えられる。

「無印良品の家」は、大きな一室空間をライフスタイルの変化や家族の成長に応じて、家具や建具などで自由に仕切り、変化させることができます。

空間に役割を固定させないので、今も、10 年後も、30 年後も、その時々の暮らしに合わせて住まい手自身の手でつくり変えることが可能。

だからこそ未来のさまざまな可能性に柔軟に対応でき、一つの家を永く使うことができるのです。

骨を強く。空間は大きく。

「無印良品の家」の骨組みは、ビルなどの大規模な建物と同じ手法で構造強度を計算しています。
高強度の集成材の柱と梁を、丈夫な金物でしっかりと接合することによって地震に強く、永く住まいを支えつづける頑強な骨組みが実現しました。

多数の壁を建物の支えとする必要がないので、壁を取り払った開放感のある大空間や、大きな窓、吹き抜けで一体となった一室空間をつくることができます。

光と風を味方につけて。

「無印良品の家」は、国内トップクラスの断熱性能を実現するダブル断熱工法とトリプルガラスを標準採用しています。そのため、四季に寄り添いながら一年を通して「ちょうどよい」室温を保つことができます。

さらにこの安定した空気で満たされた空間を、窓から入る陽光や風を取り入れながら快適さを整えることで、冷暖房器具だけに頼らない、環境負荷の少ない快適な暮らしを実現しました。

強く確かな品質。

「永く使える、変えられる」家を実現するためには、基本性能が高いことが必須条件です。壁を取り払った家でも安心して暮らせる耐震性や、広い部屋の隅々まで快適に過ごせる断熱性・気密性を、最新の技術を用いて向上させています。

無印良品の家についてもっと詳しく

性能・仕様・設備の詳細を記載したカタログや、
現地で実際に見学しながら家づくりについて
相談できる見学会をご用意しています。