ようこそ、大分へ!!!
大分市の無印良品トキハわさだタウン店へ。
すると、「ようこそ、大分へ!!!」の旗を掲げて
スタッフさんが迎えてくださいました。
とってもうれしかったです♪
早速、こちらのお店の人気商品を伺いました。
「大分って30代前半で家を建てる人が多いんですよ!
それもあってか家具や収納用品の人気が高いですね」
以前、福島県でその工場を訪ねた「ポリプロピレン収納用品」は
その代表格だそう。
そういえば、この収納用品は日本だけならず、
ヨーロッパのMUJIでも大人気なんだそうです。
"この隙間を利用して物を収納したい"という要望に
幅広いサイズで応えてくれます。
それから、オーダー家具も注目度が高いそう!
新築のお宅に合わせて家具をオーダー
憧れます☆
続いて、スタッフさんお手製の旗に描かれていた
大分のおすすめグルメ情報をお裾分けします。
水産品の高級ブランドとして知られる「関サバと関あじ」は
大分市の佐賀関で水揚げされるもの。
関サバ・関あじが漁獲される豊予海峡は、
波が高く、海底の起伏が複雑で漁網を使った漁が難しいため、
伝統的に「一本釣り」が行われているんだそうです。
どちらも身がギュッと締まっていてすごい弾力でした!
こちらは大分県の郷土料理「とり天」
大分県の鶏肉消費量は全国でも上位にランクインしていますが、
その理由がこの「とり天」にあると言われるほど、
県民にとっては極めて一般的な料理なんだとか。
唐揚げ粉ではなく天ぷら衣を用いる点や、
ポン酢醤油などのつゆにつけて食べる点が特徴です。
最後に「だんご汁」と「やせうま」
これらも大分県の郷土料理で、
県内の飲食店でよく見かけたメニューです。
「だんご汁」を食べてみて最初の感想は、
「あれ? だんごじゃない!」ということ。
そして、「やせうま」を食べてみて気づいたことは、
「あれ? だんご汁と一緒だ!」
この2つに共通しているのが、小麦粉で作った平たい麺。
「だんご汁」は味噌仕立ての汁に、ごぼうや人参、しめじ、白菜
などの野菜と平たい麺が入った家庭料理で、ほっとする味でした。
「やせうま」は同じ麺を使っていますが、
それにきな粉と砂糖をまぶしたもので、
おやつ感覚で小腹が空いた時に食べるんだそうです。
それを知らなかった私たちは、両方を同時に頼んでしまったのでした 。