テラス・ライムときゅうりを地植えしました ─緑のシェード実験 その3─
くらしの良品研究所の緑のシェードのイメージ写真で度々登場しているのが、テラス・ライムというつる植物です。ヒルガオ科のイポメア属の1年草で、その名のごとく、葉の色は明るいライムグリーンです。花はめったに咲きませんが、5月~10月までその若葉のような葉の色を楽しめます。
日当たりを好み、6月以降気温が上がってくるとぐんぐん伸びます。ネットに添わせて誘引してやれば、ライムグリーンのシェードができます。覆いたい部分が広い場合はプランターより地植えがいいと思います。
サツマイモもイポメアの仲間で、テラス・ライムも秋になると地中にはサツマイモによく似たお芋ができますが食用には適さないようです。
テラス・ライムを扱っていないお店でも、注文すれば取り寄せができると思います。今回も店頭で注文して2週間ほどで手に入りました。
※商品名:テラス・ライム 発売元:サントリーフラワーズ(株)
培養土を混ぜて準備した場所にたっぷり水をほどこし、テラス・ライムを植えました。
他にきゅうりとゴーヤも地植えしました。
まだまだ小さいので、支柱を立てて成長を待つことにします。
次回は、サツマイモやアサガオの苗を植えていきます。
アサガオは何色にしようかと楽しみです。