研究テーマ

生活雑貨

暮らしの中では、様々なものが必要になります。
その中で、本当に必要なものとは何でしょう?
使い続けるためには、どうすればよいのでしょう?

ここでは、ものを通して、くらしについても、みなさんと一緒に考えていきたいと思います。

クリスマスの第三日は、箱の日
やおよろず(八百万)の神々がいらっしゃって宗教戦争など絶えてない日本では、さまざまな国の祝いごとを楽しむことができます。まずはメリークリスマス! 今日24日は...
ミドリムシは地球を救うか?
小学校5年生の理科の教科書に「水中の生き物」というページがあります。そこに「ミジンコ」や「アオミドロ」と一緒に紹介されているのが、今回の主役「ミドリムシ」。ど...
人と森をつなげる

人と森をつなげる

日本には昔から「子宝(こだから)」という言葉がありました。子どもを大事な宝として、愛おしみ貴ぶ気持ちが込められている言葉です。その現代版ともいうべき活動が、「...
椀の取っ手あり、なし。
朝起きて初めに口にする水、1杯目のコーヒー、あるいはお茶のいろいろ。私たちが一日中つきあっている飲みものの容器はカップ、マグ、椀など呼び方も来歴もさまざまです...
空に落ちているもの

空に落ちているもの

綿あめ、ヒツジ、クジラ、怪獣、アニメのキャラクターなどにも見える空の雲。子どもの頃は飽きもせずに、よく眺めたものです。大人になった今、みなさんはどうされていま...
お重という箱

お重という箱

11月半ばのこんな時期に「お重」の話をすると、「少し気が早いんじゃないの?」という声が聞こえてきそうです。そう、お重といえばお正月の「おせちの器」。と、私たち...
最先端のバーチャルリアリティ
バーチャルリアリティ(Virtual Reality)。日本語に訳すと「仮想現実」。コンピュータグラフィックス(CG)や音響効果を駆使して作り出した現実そっく...
「間(ま)」を読む。

「間(ま)」を読む。

「間が抜ける」といえば、肝心なところが抜けていること。だらだらと続いて物事にしまりがなくなるのは「間が延びる」で、きまりが悪いことやタイミングが悪いのは「間が...
木枯らし1号に思うこと
冬に吹く冷たい北風は「木枯らし」。そして、その年の冬、初めて吹く木枯らしを「木枯らし1号」と呼ぶそうです。「春一番」に対して使われるようになった「木枯らし1号...
脱ITのコミュニケーション
最近では、会議にパソコンを持ち込むことがごくあたりまえになってきました。プレゼンテーションなどに使われるのはともかく、中には議題よりもパソコンに気を取られてい...
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