研究テーマ

[3]旅に役立つワードローブ

旅に役立つワードローブは、ストール、ワンピースやカーディガン、Tシャツにジーンズなど。季節や場面が異なっても、2way 3wayに使えるものを選ぶのがよさそうです。特にストールは、オシャレに羽織ることもできますし、暑いときは汗取りや日除け、寒いときは首に巻いて防寒に、機内では子どもにかけてあげたりクッション代わりにと 大活躍しているようです。嵩張りませんし、数枚持って行くという人もいます。旅先で洗濯をする人も多いので、しわになりにくく乾きやすいことも大切な旅のワードローブの要素です。

  • パジャマとしても使えて飛行機内でも着られ、カジュアルウェアとしても活用できるヨガウェア。特にストレッチのあるズボンはヒザが出てしまう事もなく、適当に畳んでもシワにならないので、重宝している。ストライプのシャツは羽織ってヨシ、ボタンを締めて正装にも使えて、何があるかワカラナイ旅先にはかならず持っていくようにしている。また、派手目なストールも。結び方によって如何様にも使えるし、薄手のモノはベルトや頭に巻いてヘアバンド代わりに、大判のモノは肌寒い時にも使えるし、機内では枕にもなる。

    (女性・30代後半・専業主婦)
  • カジュアルにもドレッシーにも使える、シワになっても気にならないPLEATS_PLEASEの服など

    (女性・40代後半)
  • ショールは絶対。無印のマタニティ用のショールの大きさが抜群に使えます。夏旅の必需品。あとは、綿素材のポケットのあるワンピース。テンション上がって、すぐにカメラが取り出せるから、便利だし、シワも汚れもそんなに気にしないで済みます。

    (女性・20代後半)
  • ゆるかわで、少し楽なファッション。重ね着をして気候に合わせて調節するようにしています。春夏は、日焼け対策や冷房対策に綿麻等のストール。冬は寒さ対策に大判ストール。少々の雨なら、頭から被ってしのぐ事もできます。カイロも持っていれば、寒さ対策や疲れた部分を温めたりと使えます。

    (女性・30代後半)

[4]旅のトラブル

飛行機の乗り遅れ、期待外れのホテル、盗難や失くしものなど、旅にトラブルは付きものです。しかし、いやな目に遭った後必ず誰かに助けられるのも旅の不思議なところ。悪い思い出も良い思い出に繋がることが多々あります。

  • ハワイ島に家族(両親との旅行でまだ子供が小さかった時)6人で行った時、レンタカーが故障しました。なんとか近くのガソリンスタンドで電話を借りて、レンタカー会社に連絡をしました。英語がうまく通じなかった時、スタンドのオーナー(日系人でした)が電話を替わってくれて、車の状況を説明し代車の手配までしてくれました。代車が来るまで、近くのレストランを紹介されゆっくりと昼食を取る事ができました。両親と私の家族6人の旅行でしたが、旅先での親切は初めてでした。その日一日観光は出来なかったけれど、全員ほのぼのといい思い出が出来ました。

    (女性・50代後半)

保険に入っておく、現地大使館の連絡先を控えておくなどのトラブル対策は必要です。

  • 昨年グアムに旅行に行きました。ところが初日から主人が発熱。最終日までベッドから動けず...ほぼ一人旅でした。現地の病院にも通ったのですが、現地在住の日本人の方にたいへんお世話になりました。日本語で病状を伝えると、通訳してお医者さんに伝えてくれて、とても安心しました。最後の日には、おかゆをつくってきて下さってとても感謝してます。苦い思い出ですが、人の温かい心に触れることができて、とても意味のある旅行でした。(主人にとってはそれどころではなかったようですが)それと、旅行傷害保険には入っておくべきですね!一番安いプランでも入っていて損はありません!結局病気は"帯状疱疹"でした。季節外れの風邪? と思ったら、体も調べてみたほうがいいです!色々と勉強になりました。

    (女性・30代前半)
  • バルセロナで友人がパスポートを掏られたときのことはきっと一生忘れません。とても良くしてくださった日本大使館の日本人スタッフがまるで家族のように思えました(苦笑)。宿泊したホテルのフロントの方も、日本からの書類をファックスで取り寄せる際などに色々と配慮してくれて、とても大変でしたがいい経験になりました。

    (女性・30代前半)

[5]旅の記録の仕方

旅先での思い出を記録するツール

写真の整理に使っているもの

動画の整理に使っているもの

パンフ、チケットの整理に使っているもの

撮影は、デジタル式カメラが圧倒的ですが、携帯で撮ることがある人も約半数います。ノートや日記帳に旅の記録を残す人は3人にひとり。ビデオカメラで記録する人は意外に少なく12%でした。
その他の旅の記録方法として、ブログにアップしている人もけっこういました。また、撮った写真を製本するフォトブックサービスも人気です。
デジカメで撮った写真の整理は、まずパソコン内に入れる人が8割と多数派ですが、カメラのメモリに記録したまま保管しておく人も3割弱います。
動画の整理は約6割の人がパソコン内に入れていますが、容量を食うためかDVDに入れる人が23%、保管しないという人も21%あります。
パンフレットやチケットなどは保管しない人が28%、ポケット式アルバムに入れる26%、封筒に入れる24%、台紙式アルバムに貼る12%など、人によって様々です。

ブログで残す

  • 旅行中、随時携帯から自分のブログに草稿記事や写真を書いて送っておき、ホテルに帰ってからビジネスセンターのパソコンでダ~~っと編集してUPします。帰宅してから整理したりアルバムにはる手間が不要で助かりマス。

    (女性・50代前半)
  • パソコンで現地より発信するブログ、SNS。←パソコンは持っていかず、現地のネット屋を利用

    (女性・40代前半)
  • ブログ。ノート、日記帳のような紙媒体には残さない。

    (男性・20代後半)
  • 後日ブログに旅行記をまとめる。

    (女性・30代後半)

フォトブックは人気

  • フォトブックいつもではないが、息子と母と旅行した時には、記念に残ると思い、フォトブックを2冊つくって、一冊は家で保存用に、一冊は母にプレゼントした。

    (女性・50代前半)
  • 1回の旅を1冊のフォトブックにまとめる。ネットでオーダーしてすぐにできあがるので、いつも利用しています。

    (女性・30代前半)
  • 旅先で写真をiPadに移します(大画面で見られるし、容量も大きい。メールに添付もしやすい)。帰ってきたら、まずハードディスクに保存してから、オリジナルフォトブックを作ってオンラインでオーダーします。

    (女性・30代後半)
  • フォトブック。厳選した写真でコンパクトなものを毎回つくっている。気軽に持ち運べるので、家族や友達に見せるのにとてもよい。値段も手ごろ、PCに保存しっぱなしで、後から見ない、ということもない。

    (女性・30代前半)

パンフやチケットなど旅の思い出ファイリングに困っている

  • 便利な整理のファイルがあると嬉しい。現在は袋に入れるだけで楽しめていない。

    (女性・60歳以上)
  • ファイル+クリアポケットデ保存。A4のクリアポケットだと大きすぎてしまう場合があり、名刺用のクリアポケットだと、入らないものが多い。そう何枚も必要なわけではないので、はがきようのクリアポケットを買うまでもなく、上手く整理が出来ない。旅の思い出や、次に同じ場所に行くために、入場券、各種パンフレット等ほとんど全て保存しているのだが、開いてすぐに見やすく、なおかつ取り出しやすく整理できるファイルが欲しい。

    (女性・30代前半)
  • クリアファイル蛇足:余った外貨の整理に適したものを探しています。今は国ごとにジップロック式の小袋に入れて、大きめのポーチにぶちこんでいます。

    (女性・30代後半)
  • 大きさがまちまちなので台紙式アルバムではうまく整理できない。いつか適当なサイズの保存用アルバム(台紙含む)が見つかれば整理したいとおもいつつクリアファイルに入れて、事務用のキングファイルに取ってある。

    (女性・40代後半)
研究テーマ
生活雑貨

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