「端材をつかったぬいぐるみ」の売上をWWFへ活動報告

2012年5月30日

無印良品では、2011年11月11日～2012年2月29日に販売いたしました、「端材をつかったぬいぐるみ」3種類の売上1点につき30円を「公益財団法人世界自然保護基金ジャパン（以下、WWFジャパン）」へ寄付いたしました。
このぬいぐるみは、工場で使われず廃棄されていた端材を'ものづくり'にいかしたものです。3種のぬいぐるみの形はそれぞれ、「白くま＝ホッキョクグマ」、「ペンギン＝フンボルトペンギン」、「アザラシ＝ハワイモンクアザラシ」と、どれも絶滅危惧種の動物がモデルになっており、環境保全へのメッセージを込めました。年末にはクリスマスギフトとしてもお買い求めいただき、寄付額は合計200,000円となりました。ご協力、ありがとうございました。
2012年3月30日、こちらの寄付金をWWFジャパンへお渡しいたしましたこと、ご報告いたします。
写真：右より WWFジャパン高田様、生活雑貨部ステーショナリー担当マネージャー榊原

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