Business Call to Actionフォーラム東京2013と、グローバル・コンパクト・ジャパン・ネットワーク年次シンポジウム

11月21日、JICA地球ひろばにて、日本で初めて「Business Call to Action フォーラム」が開催されました。BCtA に参加している日本企業4社(ユニ・チャーム、味の素、伊藤忠商事/クルック、良品計画)が、国際的に高く評価された自社のビジネスモデルについて発表。また、開発途上国の社会課題の解決のためのビジネス的なアプローチについて、パネルディスカッションが行われました。メディアからも高い関心の集まったフォーラムとなりました。
翌日の22日には、グローバル・コンパクト・ジャパン・ネットワーク(GC-JN)が、CSR活動の議論と考察を深める場として「これからのCSRと経営」をテーマに年次シンポジウムを開催。企業、国連機関、政府、学術・研究機関など各方面から約200名が参加しました。
こちらでのパネルディスカッション『これからのCSRと経営 ~日本企業の取り組み』 もおいても、当社取締役生活雑貨部長の鈴木が同様の発表を行いました。
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グローバル・コンパクト・ジャパン・ネットワーク > 【レビュー】2013年度GC-JNシンポジウム~これからのCSRと経営~