研究テーマ

無印良品の募金券・活動報告⑤ 東日本大震災復興支援『ジャパン・プラットフォーム』

無印良品では、2011年3月14日より今日まで、無印良品ネットストアの「無印良品の募金券」というしくみにより、震災復興支援活動の一つとして皆様よりお預かりいたしました寄付金を、被災地および被災者へお届けする取組みを続けています。
2011年の震災発生から約3年。これまで、ジャパン・プラットフォームでは東北3県へ事務所を設置されており、地元の方々との密接な連携を図りながら、数々なサポートに従事されてきました。しかし、いまだ避難生活を続ける人がとても多いことや、福島県を始めとして被災地における課題には長期的な取組みが必要だというご判断から、ジャパン・プラットフォームは当初3年としていた東日本大震災被災者への支援事業を2年延長され、2015年度末までの支援計画をたてられました。そこで、無印良品でも、引き続きジャパン・プラットフォームの活動支援を継続してまいります。
さて、今年で3年目となる「ジャパン・プラットフォームの募金券」ですが、現在もなお多くのお客様からのご理解とご協力を頂戴し、この募金券のご利用を通じて、いまもなお必要とする被災地での復興支援活動に役立てていただいています。まことにありがとうございました。

そこで、2013年9月1日~2014年2月末日までにお預かりいたしました寄付金額について、下記のとおりご報告をさせていただきます。

募金券  233,400円

この寄付金の全額は、無印良品が2014年4月にジャパン・プラットフォームへお渡しいたしましたこと、ご報告申し上げます。
これからも、「募金券」を通じて被災地への支援活動を継続してまいります。

[関連情報]
東日本大震災復興支援「ジャパン・プラットフォーム」
無印良品の募金券