MUJI×URモデルルーム見学会の下見に潜入!!
寒さもますます厳しくなる今日このごろ。みなさまいかがお過ごしでしょうか。先日、お年玉付き年賀はがきの当選番号が発表されましたね! わたくしトミーさんの密かな楽しみなのです。が、今年は当選しませんでした。狙ってたんやけどなぁ......2等のはちみつ入梅干「黄金漬」......(´・ω・`)
そんなこんなで今回のレポートは、前半トミーさん・後半ホーリーでお送りしていきます。
さて、みなさんもご存知かと思います MUJI×UR団地リノベーションプロジェクト。僕たちがモニターしている千里シェアルームもそのなかのひとつです。
そんな「MUJI×UR」の第3期募集が、1月25日(土) からはじまります。それに伴い、現地モデルルーム見学の予約がすでにはじまっています。
そのモデルルーム見学の関係者打ち合わせに、わたくしトミーさんとホーリーのふたりが特別に同行させていただきました。向かうのは千里青山台団地、東豊中第2団地にあるモデルルームです。僕たちが住んでいる新千里西町団地のシェアルームとは間取りが違っているということなので、好奇心全開の僕たち。シェアルームでも使えそうな工夫があれば真似する気満々です!
関係者の方々とバスに乗り込み、まずは千里青山台団地へ向かいます。
千里青山台団地には何度か来ているので、わたくしトミーさんとホーリーも慣れた足取りで進みます。記憶にも新しい「おもちつき」があった団地です。覚えている人も覚えてない人も、千里シェアルーム大使の住まいレポート「あけましておめでとうございます!!」の回を要チェック! 千里青山台団地のことを紹介しています。
モデルルームの紹介もすこししたいと思います。
LDKを南北に真っすぐつなげることで、部屋全体にまんべんなく光と風が 通り抜ける空間ができました。ゆるやかに区切られた開放的なリビングとダイニングキッチンでは、ゆったりとした時間が過ごせます(無印良品の家ホームページより)。
「南北に通り抜ける光と風」というプランでリノベーションされたこの部屋。明るく風通しも良い間取りになっています。我らが新千里西町団地のシェアルームでは、地味に光通しと風通しの問題がでてきているので、ホーリーとふたりで「これはいいな」と感動しながら見ていました。
窓を開けると、南北に風が通るようになっています。ダイニングのテーブルは動かせるようになっていて、対面キッチンにしたり独立したテーブルにしたりとアレンジできるようになっていました。これも新千里西町団地シェアルームにはないものなので、とても新鮮でした。
新千里西町団地シェアルームと共通するキッチンなどの使い心地を関係者の方々にお話させていただきました。主にホーリーが。参考になったと言っていただいてよかったです。やっぱり実際に使ってみないとわからないこともありますよね。
千里青山台団地のモデルルーム下見は終わりでーす。このモデルルームは4階にあるので、下をのぞくと高い! 千里青山台団地は高台にあるので、さらに高―い!
というわけで、ふたたびバスに乗り込み、次に下見するモデルルームがある東豊中第2団地へと向かいます。
ホーリーあとはまかせた!
はーいッ。トミーお兄さんお疲れさま~!
新御堂筋や中国自動車道がおりなす分岐のラビリンスをぬけて、やってきました東豊中第2団地。ここからは、ホーリーがお伝えしていきます!!
キッチンを窓に向かって設けました。外を見ながら気持ちよく料理と食事ができます。キッチンの高さとデザインを統一したテーブルとスツールは移動が可能。暮らし方に合わせて自由に配置を変えられます(無印良品の家ホームページより)。
「風景とつながり組み合わせできるキッチン」がコンセプトのこのお部屋。
テーマどおり、キッチンまわりの改装に力が入っています。 ダイニングに置かれた大小3つのキッチンテーブルと1脚のスツールはセットで貸与され、上記のとおり組み合わせてレイアウトを変更することができます。
しかしこのテーブル、とてもドッシリしています。
だから、女性1人では引きずって少しずつ。男性ならもう少しスムーズ。移動には2人以上が推奨されます。
食器を置くと、このような感じになります。食事の時は並んで食べるか、斜めで向かい合う。2本のテーブルを並べるという選択肢もありますね。皆さんならどうします?
そして目玉となるのは窓に面した広大なキッチン!!
これを読んでいる貴方もアナタも、壁に向かってお料理しているんじゃありませんか?
換気扇についた照明じゃ暗いなぁ。なんて。思ったことあるんじゃないですか?
ここならそのモヤモヤ、きっと解消してくれますよ!
テーブルをつないでカウンター、中心で島をつくってパーティー、全部キッチンにくっつけて大型化。あなたの発想で、オリジナルキッチンを作り出せ!!
そして最後にダメ押しをひとつ。
上の間取り図は、右が先に紹介した千里青山台団地のもの。左が東豊中第2団地のものです。
そう、この2つの物件。もとの間取りがほとんど一緒!! コンセプトが違うだけで、まるで別の物件です。
団地リノベーション、面白いですね! ワクワクしますね!
図面や写真ではわからない、素敵なアイデアの詰まった部屋です。ぜひぜひ、モデルルーム見学会に足を運んでみてください。
入居者の第3期募集が、1月25日(土)からはじまります。
間取りの詳細やモデルルーム見学予約については、UR都市機構ホームページをご覧ください!!
URは、ほかにもたくさんの取り組みをしています。
こちらは、昨年お伺いした京都女子大学のトークセッションで話されていた、家政学部 生活造形学科の学生たちによる「京都女子大学×UR洛西NT団地リノベーションプロジェクト」。
昨年4月から産学共同ですすめていた計画が、ついに日の目を見るときがきました。
偶然にも1月25日(土)から、こちらも現地内覧・受付が開始されます。
気になる学生たちのデザインした物件がこちら。
自転車が部屋の中に! なんじゃこりゃあ!?
「らしく、くらす」をテーマに、4回生のふたりがデザインしたものだそうです。これは学長賞も受賞したんだって。おめでとう!
このコンペには、34人から19作品もの応募があり、その中から8組の企画が実際に施工されています。1回生から4回生まで、ガチンコ勝負でしのぎを削った作品たちは見ごたえ抜群!
他の作品や企画に興味をもった方は、下記のリンクをクリック!!
京都女子大学×UR洛西NTリノベーションプロジェクト
団地って、自分たちが思っていたよりも面白いネタがたくさんありますね。
千里シェアルームは今後どういじっていこうかな。シンプルな部屋だと想像がはかどります。
皆さんはヒントになったり、真似しようってものありましたか?
なにか参考になっていたら幸いです。
それでは、今回は色々なアイデアに触れてワクワクしている、ホーリー&トミーさんがおおくりしました!!
そんなこんなで今回のレポートは、前半トミーさん・後半ホーリーでお送りしていきます。
さて、みなさんもご存知かと思います MUJI×UR団地リノベーションプロジェクト。僕たちがモニターしている千里シェアルームもそのなかのひとつです。
そんな「MUJI×UR」の第3期募集が、1月25日(土) からはじまります。それに伴い、現地モデルルーム見学の予約がすでにはじまっています。
そのモデルルーム見学の関係者打ち合わせに、わたくしトミーさんとホーリーのふたりが特別に同行させていただきました。向かうのは千里青山台団地、東豊中第2団地にあるモデルルームです。僕たちが住んでいる新千里西町団地のシェアルームとは間取りが違っているということなので、好奇心全開の僕たち。シェアルームでも使えそうな工夫があれば真似する気満々です!
関係者の方々とバスに乗り込み、まずは千里青山台団地へ向かいます。
そしてこの顔である。
千里青山台団地には何度か来ているので、わたくしトミーさんとホーリーも慣れた足取りで進みます。記憶にも新しい「おもちつき」があった団地です。覚えている人も覚えてない人も、千里シェアルーム大使の住まいレポート「あけましておめでとうございます!!」の回を要チェック! 千里青山台団地のことを紹介しています。
モデルルームの紹介もすこししたいと思います。
LDKを南北に真っすぐつなげることで、部屋全体にまんべんなく光と風が 通り抜ける空間ができました。ゆるやかに区切られた開放的なリビングとダイニングキッチンでは、ゆったりとした時間が過ごせます(無印良品の家ホームページより)。
「南北に通り抜ける光と風」というプランでリノベーションされたこの部屋。明るく風通しも良い間取りになっています。我らが新千里西町団地のシェアルームでは、地味に光通しと風通しの問題がでてきているので、ホーリーとふたりで「これはいいな」と感動しながら見ていました。
ダイニングでくつろぐふたり。
窓を開けると、南北に風が通るようになっています。ダイニングのテーブルは動かせるようになっていて、対面キッチンにしたり独立したテーブルにしたりとアレンジできるようになっていました。これも新千里西町団地シェアルームにはないものなので、とても新鮮でした。
関係者の方々に説明するホーリー。
新千里西町団地シェアルームと共通するキッチンなどの使い心地を関係者の方々にお話させていただきました。主にホーリーが。参考になったと言っていただいてよかったです。やっぱり実際に使ってみないとわからないこともありますよね。
千里青山台団地のモデルルーム下見は終わりでーす。このモデルルームは4階にあるので、下をのぞくと高い! 千里青山台団地は高台にあるので、さらに高―い!
というわけで、ふたたびバスに乗り込み、次に下見するモデルルームがある東豊中第2団地へと向かいます。
ホーリーあとはまかせた!
はーいッ。トミーお兄さんお疲れさま~!
新御堂筋や中国自動車道がおりなす分岐のラビリンスをぬけて、やってきました東豊中第2団地。ここからは、ホーリーがお伝えしていきます!!
キッチンを窓に向かって設けました。外を見ながら気持ちよく料理と食事ができます。キッチンの高さとデザインを統一したテーブルとスツールは移動が可能。暮らし方に合わせて自由に配置を変えられます(無印良品の家ホームページより)。
「風景とつながり組み合わせできるキッチン」がコンセプトのこのお部屋。
テーマどおり、キッチンまわりの改装に力が入っています。 ダイニングに置かれた大小3つのキッチンテーブルと1脚のスツールはセットで貸与され、上記のとおり組み合わせてレイアウトを変更することができます。
さっそく試してみる一行
しかしこのテーブル、とてもドッシリしています。
だから、女性1人では引きずって少しずつ。男性ならもう少しスムーズ。移動には2人以上が推奨されます。
う~ん マンダム
食器を置くと、このような感じになります。食事の時は並んで食べるか、斜めで向かい合う。2本のテーブルを並べるという選択肢もありますね。皆さんならどうします?
蛇口を握って車掌さんごっこの図(たのしい)
そして目玉となるのは窓に面した広大なキッチン!!
これを読んでいる貴方もアナタも、壁に向かってお料理しているんじゃありませんか?
換気扇についた照明じゃ暗いなぁ。なんて。思ったことあるんじゃないですか?
ここならそのモヤモヤ、きっと解消してくれますよ!
テーブルをつないでカウンター、中心で島をつくってパーティー、全部キッチンにくっつけて大型化。あなたの発想で、オリジナルキッチンを作り出せ!!
そして最後にダメ押しをひとつ。
上の間取り図は、右が先に紹介した千里青山台団地のもの。左が東豊中第2団地のものです。
そう、この2つの物件。もとの間取りがほとんど一緒!! コンセプトが違うだけで、まるで別の物件です。
団地リノベーション、面白いですね! ワクワクしますね!
図面や写真ではわからない、素敵なアイデアの詰まった部屋です。ぜひぜひ、モデルルーム見学会に足を運んでみてください。
入居者の第3期募集が、1月25日(土)からはじまります。
間取りの詳細やモデルルーム見学予約については、UR都市機構ホームページをご覧ください!!
URは、ほかにもたくさんの取り組みをしています。
こちらは、昨年お伺いした京都女子大学のトークセッションで話されていた、家政学部 生活造形学科の学生たちによる「京都女子大学×UR洛西NT団地リノベーションプロジェクト」。
昨年4月から産学共同ですすめていた計画が、ついに日の目を見るときがきました。
偶然にも1月25日(土)から、こちらも現地内覧・受付が開始されます。
気になる学生たちのデザインした物件がこちら。
自転車が部屋の中に! なんじゃこりゃあ!?
土間が部屋をぶち抜いています......
「らしく、くらす」をテーマに、4回生のふたりがデザインしたものだそうです。これは学長賞も受賞したんだって。おめでとう!
このコンペには、34人から19作品もの応募があり、その中から8組の企画が実際に施工されています。1回生から4回生まで、ガチンコ勝負でしのぎを削った作品たちは見ごたえ抜群!
他の作品や企画に興味をもった方は、下記のリンクをクリック!!
京都女子大学×UR洛西NTリノベーションプロジェクト
団地って、自分たちが思っていたよりも面白いネタがたくさんありますね。
千里シェアルームは今後どういじっていこうかな。シンプルな部屋だと想像がはかどります。
皆さんはヒントになったり、真似しようってものありましたか?
なにか参考になっていたら幸いです。
それでは、今回は色々なアイデアに触れてワクワクしている、ホーリー&トミーさんがおおくりしました!!