シャラララ　素敵にキッス　シャラララ♪
バレンタインが今年もやってきました。恋しくて、チョコ。

昨年11月に千里シェアルームブログがはじまり、クリスマスとお正月、そしてバレンタイン。次々と押し寄せてくる青春イベントに僕たちはもうテンション上げっぱなしです。

最近では、あちこちでいろいろな手づくりチョコキットが売られていますが、無印良品でももちろんあります、手づくりバレンタインキット。クリスマスでもお世話になった無印良品の手づくりキットシリーズです。
このキットを使って、わたくしトミーさんも憧れのあの人にバレンタインチョコをつくって渡そうではありませんか。誰にあげるのか、お楽しみです。みなさんもよく知っているかもしれないあの人！

というわけで「今年は無印良品のチョコで意中の人のハート鷲掴んじゃおうかな」というあなたのために、一足先にトミーさんとホーリーが無印良品バレンタインキットをつくってレポートします！

今回つくってみたのはこの４つ
「自分でつくる ジャムサンドクッキー」
「自分でつくる 生チョコ」
「自分でつくる ザッハトルテ」
「自分でつくる クランチポップケーキ」
ハートのマシュマロとハートのおせんべいはおまけ。

他にも、チョコタルトやマフィン、トリュフなどなど、たくさんバレンタインキットがあります。わたくしトミーさんは、2月13日にバレンタイン本番用のドーナツ型チョコをつくります。トミー、ほんきだす。


なにかといろいろな無印良品の手づくりキットをつくってきている、僕たち千里シェアルーム大使。無印キットすげえな、と思うことがあります。
手づくりキットって、自分で用意するものがほとんどないんですよね。もちろん、ある程度の調理器具は用意しないといけないですが、ほとんどキットに入っているものでできるようになっています。キットってそういうものでしょ、と言われればそうなんですが、便利だな～すごいな～と作るたびに思うわけです。

今回も４つお菓子をつくるにも関わらず、材料買い足しなしでできました。牛乳も冷蔵庫にあったもので足りたのです。
４つあるのでトミーさんとホーリーで２つずつ分担です。ふたりともクリスマスのお菓子づくりで鍛えられたので、慣れた手つきでつくっていきます。


チョコを湯せんで溶かしたり、クッキー生地を練ったり、順調にこなしていくトミーさんとホーリー。ヘクセンハウスの経験がいきているー！　お菓子づくり初心者らしくあたふたしていたクリスマスのあの頃が懐かしい。

チョコの匂いにあてられて迷走しだしたわたくしトミーさんが「今年こそは大好きなあの人に直接わたすんだから！」というあなたに贈るバレンタインプランがこちらです。


相手を呼び出したら、写真のように意中のあの人に無印良品のバレンタインキットを箱ごと渡します。わたしのためにつくって、っていう。こんなかんじのプランでDo？　彼のハート鷲掴みやで。新しいバレンタインのかたち見えてきたね！

お菓子づくりって難しい、というイメージがあるかもしれません。でもこの無印良品の手づくりキット、簡単です。ほんと簡単です。だって粉とか量をはからなくていいんだもの。慣れてくると冷蔵庫で冷やし固める時間などを考えて４つをうまく同時進行でつくっちゃいました！なんてこともできます（ドヤァ）。


なかなかバレンタインっぽくできてるでしょう？　生チョコに関しては、最後の最後でわたくしトミーさんがドジってしまって、若干見た目が悪くなってしまいました。お許しを。キットでお菓子自体をつくるのは簡単なんですが、オシャレに盛りつけるのはキット関係ないので、個人の技量なんだってことを思い知りましたよ、ふふ......。


こんなかんじで誰でも簡単につくれます。時間も1時間から2時間でできるので、13日の夜、いつもよりちょっと夜更かししてつくってみてください。友チョコでも、義理チョコでも、人情チョコでも、もちろん本命チョコでも、手づくりだと貰うがわの嬉しさも全然ちがいます。そしてどうせならキレイにつくりたい、そんなときはオリジナルラッピングも揃っているバレンタインキットをつかうのがオススメ！　手づくりを渡して喜んでもらえると、つくったがわも嬉しいものです。

あ、バレンタインキットとありますが、普通に日常のお菓子としてつくって食べてもいけます。バレンタインとか関係なくてもオススメ！　どれもおいしそうなので買うとき迷ってしまいます。トミーさん的には、フォンダンショコラが食べたいねん（もう作りたいとか貰いたいじゃなくなっているあたり、トミーさんの空腹具合がうかがえます）。



バレンタインもホワイトデーもお菓子つくるよ！　腹ぺこトミーさんでした。