ユースケvsホーリー激バトル
ついにこのときが来てしまいました。ザックリ言ってケンカ回。
なかよしこよしで「千里シェアルームモニター」に合格して、1カ月もした頃には問題勃発の千里シェアルーム大使、ホーリーです。
友達と3人いっしょに暮らしているだけで、なんでこんなストレス溜まるの!
暴力事件になる前に、勇気を出して「ユースケvsホーリー」話し合いです。
第1章「お前のココが気に入らねえ!」
はじめに、僕(ホーリー)とユースケが、お互いに容赦なく意見を言い合いました。すでに仲違いしている相手と改めて話すというのは、お互い相当に体力がいるものです。「嫌だ」を溜めこむ前に、少しでもイラッとしたら話すようにした方がよいです。いっしょに暮らしていても、あとで時間のあるときに話す、というのは意外と難しいですよ!
僕ら2人がこの場を設けるのに、2週間前からの予定調節が必要でした。
3時間もかけて話したのに、これじゃあ同棲中のカップルです。ポッ
ここで問題の根本として気づいたのは、以下の2点です。
1.シェアメイトへの距離感覚がズレている。
2.相手のライフスタイルに干渉しすぎ。
第2章「自分の好きは、相手の嫌い?」
食う寝るところに住むところまで一緒のシェアルーム生活。とうぜん、ただの友達付き合いでは見えなかった部分まで目についてきます。それをどこまで指摘していいものか。
経験から言いますと、嫌なことはキッパリ相手に言うべきだと思います。
例えば、歯磨きの方法が気に入らないとします。些細過ぎますね。けれどこれを放置すると...
馴れの果てが「ユースケvsホーリー」なので、問題の芽は若いうちに摘み取ってください!じゃあ、どこまで相手に言っていいの? これも僕(ホーリー)とユースケの場合に照らし合わせます。
ユースケが言い続けたこと
・仕事をしろ。Macを買え。洋画は字幕で見ろ。バラエティ番組はつまらない。
ホーリーが言い続けたこと
・家事をしろ。ブログを書け。イベントに参加しろ。へ~。
ユースケは普段から、質の高い暮らし・シンプルな生活を目指して生きているので、まあこうなる訳です。
自分の意見を強要して相手を制圧し、自分のペースでラクに楽しく暮らしたいという思いは僕だってあります。
誰もが持っているこの気持ちを、どこまで妥協して折り合いをつけるか?ユースケのおかげで考えるようになりました。
「お前のここが気に入らない」と言っていいと思いますし、一緒に暮らす上では言っておくべきです。
そのあとで、どこまでならお互い許せるのかを見つける作業が必要。ここまでがセット。
第3章「シェアメイトはママじゃない!」
シェアメイトって「家族」「同居人」どっち? それともまた違うなにか?
話していて気づいたのが、この距離感覚。シェアメイトと一緒に暮らすうえでは、物凄く重要なものです。
話をしていると、全てはここからおかしくなっていたことが分かりました。
ユースケ
・シェアルームは家族の住まい。暮らしぶりは実家そのもの。
・シェアメイトは家族。家族同士、お互いのフォローは当然。
ホーリー
・シェアルームは友達同士の住まい。
・シェアメイトは友人。あくまでも対等。
うーむ、ユースケは僕らを第2の家族と思って、実家で生活する気分でいたからだったのか...
けどこれって、これってさ。お母さんと息子の目線じゃん。
やだよオレ、24歳で24歳の息子がいるの(笑)
せめて兄弟でいさせてよ。
いっしょにトミーお母さんに面倒見てもらおうよ...
シェアメイトは家族じゃないし、お母さんじゃない。
一方的に依存するカタチというのは、シェアルームやシェアハウスに限らず、円滑な関係に向いていないのだと思います。
そんなこんなの話し合いを経て、我々3人は新たなシェアルームのルール作りに着手しました!前向きに、お互い汚い部分を洗い出して、希望をもった状態で新年度を迎えたいですね。
それでは!
なかよしこよしで「千里シェアルームモニター」に合格して、1カ月もした頃には問題勃発の千里シェアルーム大使、ホーリーです。
友達と3人いっしょに暮らしているだけで、なんでこんなストレス溜まるの!
暴力事件になる前に、勇気を出して「ユースケvsホーリー」話し合いです。
第1章「お前のココが気に入らねえ!」
はじめに、僕(ホーリー)とユースケが、お互いに容赦なく意見を言い合いました。すでに仲違いしている相手と改めて話すというのは、お互い相当に体力がいるものです。「嫌だ」を溜めこむ前に、少しでもイラッとしたら話すようにした方がよいです。いっしょに暮らしていても、あとで時間のあるときに話す、というのは意外と難しいですよ!
僕ら2人がこの場を設けるのに、2週間前からの予定調節が必要でした。
3時間もかけて話したのに、これじゃあ同棲中のカップルです。ポッ
ここで問題の根本として気づいたのは、以下の2点です。
1.シェアメイトへの距離感覚がズレている。
2.相手のライフスタイルに干渉しすぎ。
第2章「自分の好きは、相手の嫌い?」
食う寝るところに住むところまで一緒のシェアルーム生活。とうぜん、ただの友達付き合いでは見えなかった部分まで目についてきます。それをどこまで指摘していいものか。
経験から言いますと、嫌なことはキッパリ相手に言うべきだと思います。
例えば、歯磨きの方法が気に入らないとします。些細過ぎますね。けれどこれを放置すると...
(1)あんなブラッシングするのはダメだ、他にもダメなところがあるはずだ。
↓
(2)嫌いなところを探す気でいるので、アッサリと嫌な部分が他に見つかる。
↓
(3)歯磨きの方法だけが嫌だったけど、本人のことが嫌いになってくる。
↓
(4)ますますイヤな部分が見つかり、より嫌になる。
↓
(5)無限ループ
↓
(2)嫌いなところを探す気でいるので、アッサリと嫌な部分が他に見つかる。
↓
(3)歯磨きの方法だけが嫌だったけど、本人のことが嫌いになってくる。
↓
(4)ますますイヤな部分が見つかり、より嫌になる。
↓
(5)無限ループ
馴れの果てが「ユースケvsホーリー」なので、問題の芽は若いうちに摘み取ってください!じゃあ、どこまで相手に言っていいの? これも僕(ホーリー)とユースケの場合に照らし合わせます。
ユースケが言い続けたこと
・仕事をしろ。Macを買え。洋画は字幕で見ろ。バラエティ番組はつまらない。
ホーリーが言い続けたこと
・家事をしろ。ブログを書け。イベントに参加しろ。へ~。
ユースケは普段から、質の高い暮らし・シンプルな生活を目指して生きているので、まあこうなる訳です。
「なぜこの暮らしを楽しまないのか!お前の暮らしはあかんやろ!」
自分の意見を強要して相手を制圧し、自分のペースでラクに楽しく暮らしたいという思いは僕だってあります。
誰もが持っているこの気持ちを、どこまで妥協して折り合いをつけるか?ユースケのおかげで考えるようになりました。
「お前のここが気に入らない」と言っていいと思いますし、一緒に暮らす上では言っておくべきです。
そのあとで、どこまでならお互い許せるのかを見つける作業が必要。ここまでがセット。
第3章「シェアメイトはママじゃない!」
シェアメイトって「家族」「同居人」どっち? それともまた違うなにか?
話していて気づいたのが、この距離感覚。シェアメイトと一緒に暮らすうえでは、物凄く重要なものです。
話をしていると、全てはここからおかしくなっていたことが分かりました。
ユースケ
・シェアルームは家族の住まい。暮らしぶりは実家そのもの。
・シェアメイトは家族。家族同士、お互いのフォローは当然。
ホーリー
・シェアルームは友達同士の住まい。
・シェアメイトは友人。あくまでも対等。
「家族なんだからぜんぶ共有だ!」
「個人の空間はゆずれない!」
「個人の空間はゆずれない!」
うーむ、ユースケは僕らを第2の家族と思って、実家で生活する気分でいたからだったのか...
けどこれって、これってさ。お母さんと息子の目線じゃん。
やだよオレ、24歳で24歳の息子がいるの(笑)
せめて兄弟でいさせてよ。
いっしょにトミーお母さんに面倒見てもらおうよ...
いけず
シェアメイトは家族じゃないし、お母さんじゃない。
一方的に依存するカタチというのは、シェアルームやシェアハウスに限らず、円滑な関係に向いていないのだと思います。
そんなこんなの話し合いを経て、我々3人は新たなシェアルームのルール作りに着手しました!前向きに、お互い汚い部分を洗い出して、希望をもった状態で新年度を迎えたいですね。
それでは!